第98回全国高校野球選手権大会 茨城大会・決勝「常総学院」対「明秀日立」

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この番組のまとめ

3年ぶり16回目の夏の甲子園を目指す常総学院と春夏通じて初めての甲子園を目指す明秀日立の対戦は7回までゲームが終わって1対0と常総学院が明秀日立をリードしています。 ボールがそれた!いいボールがかえってきてタッチはアウト!レフト、石川からいいボールが返ってきました!また常総学院は守備でピンチを切り抜けました。 これが、常総学院の強さか。 よくレフトの子がバックアップしてました。 守備で、いいプレーが続いた常総学院の攻撃がこれから始まるところです。

8回の裏、常総学院はスコアリングポジションにランナーを進めましたが無得点。 1点差、しかも明秀日立金沢監督はうちは、苦しくても一発がある長打があるのが持ち味なんだという話をしていました。 しかも7回、8回は攻撃的な投球をしている常総学院の鈴木昭汰。 エース、鈴木昭汰投手が明秀日立を118球投げてヒット6本、無失点に抑えて。 最後7回、8回と明秀日立も大きなチャンスを作りましたが常総学院の守備ピッチャーの鈴木投手の好フィールディングなどもありまして1点を甲子園につなげました。

前回の甲子園出場からここまでの選手たちの成長はどのように感じていますか?甲子園に、もう1回戻るんだという強い気持ちがありがとうございました。 その甲子園キャプテンどんなプレーを常総学院見せてくれるんでしょうか?鈴木投手に来てもらいました。 ナイスピッチングでした。 夏の甲子園どんなピッチングを見せてくれるか会場の皆さんにひと言、お願いします。 ナイスピッチングの鈴木投手でした。 佐々木監督そして中村キャプテンそしてエースの鈴木投手のインタビューをお送りしました。

一方の準優勝の明秀日立ですけれども去年に続いてのベスト4進出そして初めての決勝の舞台という戦いでしたけれども改めて前野さん、どんな印象をお持ちですか?どのチームも明秀日立は脅威のチームだと思っておりましたね。 ですから勝ち上がっていくうえで対戦相手はいつも明秀日立を意識しながら強いチームだという思いでいたわけですよね。 春夏通じて初めての甲子園を目指した明秀日立。 今、水戸市民球場では優勝した常総学院への表彰が行われるところです。