第98回全国高校野球選手権大会 埼玉大会・決勝「聖望学園」対「花咲徳栄」

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この番組のまとめ

ここまで強打で勝ち上がってきた聖望学園。 甲子園でもベスト8しっかり全国に名前を響かせました高橋昂也が48個の三振を奪っています。 花咲徳栄のスターティングオーダーをご紹介しています。 そういう意味で、新井さんはきょうのゲーム、決勝戦どんなところを楽しみになさっていますか?やはり全国屈指の左腕といわれている花咲徳栄高橋君ですか。 それに対する聖望学園の的確な練習をしてきているチームだと思います。 花咲徳栄、先制。 そして、聖望学園の控えの選手をご紹介しましょう。 聖望学園の岡本幹成監督、55歳。

そういう意味では新井さん私もセンバツ以来彼を見るんですが相当、下半身、がっちりしたなという印象あるんですがいかがですか?私も久しぶりに準決勝から見ましたけどあの太ももにはびっくりしました。 花咲徳栄はここまで3期連続の甲子園を狙いますが聖望学園がここまで2回戦、熊谷農業にコールド勝ち、そして3回戦は久喜工業に8対3聖望学園の、この大会をどんなふうにご覧になってますか。 花咲徳栄の岩井監督は新井さん、渡部のバッティングはどうご覧になりますか。

花咲徳栄が準々決勝、準決勝と勝ち進む間に相手打線はなかなか深めやや右より。 花咲徳栄はここまでご紹介したように5回戦まではずっとコールドゲームできて準々決勝、熊谷商業9対0、こちらのコールド。 花咲徳栄のやはりなんといっても相手に得点を許さない高橋昂也のピッチングが注目されますがどんなふうにご覧になってますか。 2番の高橋哉貴は準々決勝までは毎回打点だったんですがきのうの準決勝、3打数2安打。

これはどういう意味がありそうですか?花咲徳栄にとってはボールがよく見極めができてまたそれをセンター中心に打ち返してるわけですから非常にいい攻撃のパターンかと思います。 ここまで花咲徳栄内外野エラー0。 ことしの埼玉大会ですがご覧のように花咲徳栄がここまで勝ち進んできました。 ただ相手側として花咲徳栄さんが出てきたときにどうかなというところはクエスチョンマークだったというような感じがしますけど。

やはり、アウトカウントツーアウトになってもこの辺りは中川の動くボールにそうチャンスはないと見ているんでしょうね。 逆に高橋君はピッチングするとすれば相手がどれぐらい点を取れるかなという計算もあると思います。 先ほど、ツーアウトになっても送りバントをしたときに高橋昂也のピッチング状態を考えてというお話がありましたがこの4点目というのは選手たちを鼓舞している岩井監督。 3番、4番と大野の外側を、どう狙っていくかどう見極めるかというのが聖望学園、岡本監督のコメント。