きょう、埼玉大会決勝。 解説は伊奈学園総合高校監督新井浩さんの解説とともにお伝えしています。 ことしの春の大会もセンバツ大会出場していますので去年の夏、ことしの春そして、ことしの夏と3期連続の甲子園を目指します。 そういう意味では埼玉代表として花咲徳栄の名前も全国に響くようになったのですが新井さんはどんなふうに花咲徳栄の野球はご覧になってますか?やはり、昨年もそうですし特に伸びしろといいますかそういったものが目を光るものがあるかと思います。
しかし、準々決勝も準決勝もそうですがランナーを出してから決して、慌てません高橋昂也。 外野も入りますと2万500人のお客さんを収容できますがそれにしても埼玉県の高校野球への関心の高さ、うかがえますね。 きょうの解説の新井浩さんは埼玉県の高校野球連盟の理事もなさっています。 夏の高校野球甲子園大会は組み合わせ抽選が行われていよいよリオデジャネイロオリンピックの真っ最中ですが高校野球の甲子園球児たちが一堂に会する戦い9日から8月の7日から始まります。
そしてラストバッターピッチャーのところに失礼、加藤は6番に入っています。 そして、ラストバッターがレフトには中川が入っています。 インコースの難しい球をさばきました非常にボールの行方を見極めるのがちょっと2人目の加藤もボールのツーアウトランナーが、一塁、三塁でそして、再び中川です。 ちょっと疲れが見えた様子があったので加藤君投げさせてみたわけですけどもちょっと肩に力が入ってこれ以上、傷口をそういう意味では今おっしゃったように中川を少し休ませてこの間のインターバルが果たして中川に、どう影響するか。
きのうの準決勝では途中ピンチランナー、そのあとレフトのポジションに入って1打数ノーヒット。 過去5年、91回大会からご覧いただいていますが聖望学園が出場そのあとは本庄第一花咲徳栄、浦和学院そして、春日部共栄去年の花咲徳栄というところでしたが最近は浦和学院を破ったチームがとよくいわれるんですけどいかがですか?このチームをご覧になって。 浦和学院を中心に回ってたって年もここのとこ続いておりますがそこに聖望学園さん花咲徳栄さんが入り込んでいるという状況が続いていると思いますね。
ああいったプレーで何回も言いますけど大会中の先頭打者をファインプレーで出さないような展開ということでやっぱり周りがバックアップして高橋君を盛り上げてきたチームじゃないかと思います。 きのうの準決勝が終わったあとマウンドに上がりました水谷キャプテンですが大会中、非常に自分のチームは下位のバッターの調子が上がってきたんだと全国レベルの高橋昂也に挑みたいという話をしていました。
まもなく、花咲徳栄高校の校歌が流れます。 見事、3季連続の甲子園を決めた花咲徳栄の岩井監督見事、2年連続4回目の優勝を果たしました花咲徳栄高校、岩井隆監督にお越しいただきました。 去年、夏甲子園帰ってから一番遅く始まったんですけど一番長くやろうというように生徒に話していて3季連続、夏連続出場このプレッシャーに生徒がよく耐えてくれまして本当に最後にいいゲームができました。 きょうもたくさんの方々が花咲徳栄高校に声援を送ってくださいました応援団へひと言お願いします。
まず、ゲーム全体を振り返ってそして、インタビューをお聞きになっていかがでしたか?試合前の予想どおりまず高橋君は見事なピッチングでした。 キャプテンもお話ししてインタビューにもありましたけどやっぱり高橋君だけでなくバックをみんなで盛り上げて守って試合の中でもショートの岡崎君のファインプレーありましたよね。