ハートネットTV 介護百人一首2016「夏編 その二」

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この番組のまとめ

全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV」 昨日に引き続き「介護百人一首 2016 夏編」お送りします。 大島 渚監督を長きにわたって介護されていましたが今回の「介護百人一首」昨日 ご覧になっていかがでしたでしょうか?とても共感しました。 それでは「介護百人一首 2016 夏編」ご覧頂きましょう。 リハビリのため毎日散歩を欠かしません。 雍子さんは 小学校教師を60歳の定年まで38年間勤めました。

今も 毎日届く絵手紙は掲示板に貼られています。 もう15年ぐらい前ですかねお母さんに絵手紙を毎日 届いてましてお母さんに読んであげるような形で やってらしたのを私 覚えてますけれども。 毎日のリハビリにと コンビニのポストまで出しに行ってくれたのです。 えっ!?介護短歌を?今回 これを拝見してね私も絶対作りたいと思ったの。 それでは 「介護百人一首 2016夏編」。 一時外泊から 病院へ戻る時孫は病室の階数も部屋番号もベッドの場所も覚えていて手を取って案内してくれました」。

歌を詠んだ武智富貴さん 85歳です。 リウマチなんですよね。 リウマチなんです。 富貴さんは 30代の頃からリウマチに悩まされてきたといいます。 10年前に亡くなった富貴さんの夫 正義さんは親の代から継いだ造園業を大きくし地域の人望も厚い人でした。 富貴さんの家は富貴さんと長男夫婦 孫娘夫婦そして ひ孫2人の7人家族。 リウマチというつらい持病を抱えながらも家族の愛に包まれて暮らす武智富貴さんの介護百人一首です。 「三歳のひ孫が これで治るよとリウマチ吾に オモチャの注射器」。