水川あさみと小籔千豊。 お笑いの老舗吉本新喜劇の座長です。 子守歌代わりに聴いたハードロック。 存在感あるバイオリニスト役でブレーク。 幼き日 毎週見たのは 吉本新喜劇。 ターニングポイントは 「のだめカンタービレ」。 27歳の小籔は 相方から漫才コンビ解散を告げられます。 でも 仲間の引き止めもあり小籔は結婚を機に吉本新喜劇へ入ります。 「俺 今日 作るわ」とか「皿洗い 俺するわ」とかもう ここまで出かかってんけどこれ 絶対 手伝わんとこって思ったんよ。 トリノオリンピックのあった2006年。
そらもう 安物の居酒屋行ってベテランも若手も「あいつ ほんま ええ時だけ東京行きやがって」ってボロカス言われるやん。 おっ 小籔!僕 吉本新喜劇というところにいてましてですね僕 入りたての時に吉田ヒロさんと中條さんっていう方とあと 井上竜夫さんという竜じいという大ベテラン 60歳ぐらいのおじいちゃん役の人ですよ。 「大阪 帰ります」言うたらそら もう みんな安物の居酒屋 予約しまくって方々 散って そら 「小籔も偉そうに東京のテレビ出とる時サッカー なでしこジャパンがワールドカップで初優勝した2011年。
私は今 この国一の幸せ者じゃ~!ビッグビジネス。 小籔さんのビッグビジネスの裏にお金が こう見える。 どうか お答えを!私は 割とお芝居をする時っていうのはどっか 客観視していて自分の理性を保ちつつぐらいがちょうど 心地いいというかりえさんが自害するりえさんの役が自害したりとかっていうシーンとかも「はい ここで 城が燃えてます!」とかって 監督が。 あれを見て「大河ドラマ」1年やってる自分とすごく通じるものがあったっていう…。
下積み時代に作ったラップグループビッグポルノ。 ビッグポルノという下ネタラップグループ。 …って言うて ビッグポルノにしようって最初は ネタやったりラップ作って下ネタ ずっと言って。 ちょっと仕事増えても…ミュージシャンと新喜劇のレジェンドが共演する前代未聞の試みでした。 その名も コヤブソニック。 ビッグポルノってやってるから「出してえや」って言ったら「あかん」って言われて。 だっさい名前コヤソニ コヤブソニックなんてさだっさいで。 コヤブソニックは 回を重ねるごとに規模が拡大。
「いや 俺 真面目なラップはちょっとちゃう」って言って「まあ じゃあ ビッグポルノ解散しよ」。 我々は 共に手を取り合い共存共栄を目指すべきなのです!連続ドラマの主演を重ねるうち自らの女優としての在り方を根本から見つめ直します。 自分が女優として一番大切にしたい事は何か。
ほんだら 新喜劇に スターが集まる。 これも 新喜劇活動の一環プラスやねんけど。 もう はっきり言って 人生家族に生活費新喜劇に貢献お世話になった人たちへとか引き止めてくれた人たちへ恩返しそれ以外 別にいらんと思ってるからこれ やる やらへん。 新喜劇のためになるからやるとか。 しかし 根底は 新喜劇への思いに貫かれていました。 その中で いろんな自分と向き合ったりとかいろんな日常を過ごす中でもう 東京っていうものも自分の日常であり何か ホームになりつつあるって思ったんですよね。