NHK高校講座 物理基礎「“力学”ものがたり」

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この番組のまとめ

こうして 天体観測を続けたガリレオは新たな事実を発見する。 ガリレオ・ガリレイはイタリアの物理学者であり天文学者なんですけれども今から450年ほど前の人なんですね。 ガリレオは 17歳の時にイタリアのピサの大学に医学生として入学するんです。 それからねベネチアに近い方の大学に移って18年の間 いい仲間に恵まれ恋もして 素敵な研究生活を送りほかに 運動量とか慣性の法則こういった事についてもガリレオは 考えています。

はい これには球の大小もありますしこの 同時に落下させる実験を繰り返している時に ガリレオは…そこで 斜面の実験装置にこんなものを加えました。 実際に ガリレオはベルを使った実験をした訳ではないんですね。 その中でも 注目すべきはアリストテレスです。 アリストテレスってさっきやった実験の重いものが軽いものよりも速く落ちるっていうあの考えをした人ですよね。

この人の翻訳の中で日本に初めて数学の…ニュートンの本を翻訳するために…日本独自の望遠鏡でまた 盛んな天文観測がこれも 町人の人々の間で行われていたんです。 大阪南部で 眼鏡職人として生計を立てながら日本で初めて 望遠鏡で天体を観測したのが…37歳の時に…オランダ製の実物を手本に作られたがそれをしのぐ性能を持つと評判になった。 岩橋の作った望遠鏡から40年後琵琶湖東岸の鉄砲鍛冶……が 新たな望遠鏡を完成させた。 国友が作り上げたのは鏡によって光を反射させる反射望遠鏡だった。