猫のしっぽ カエルの手 2016~夏 京都大原 ベニシアの手づくり暮らし〜

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この番組のまとめ

イギリス出身のベニシアさん。 築100年の古民家に移り住みたくさんの植物に囲まれて暮らすベニシアさん。 裏庭はベニシアさんが幼い頃に暮らしたスペインのバルセロナをイメージした地中海の庭。 コンフリーは この葉っぱで日本で みんなあんまり知られてないけど堆肥も出来るのね こんなもので。 コンフリーのハンドクリームはガーデナーのためのものです。 最後に コンフリーのエキスとワセリンを加えしっかりと混ぜ合わせる。

どう?うん カッコイイやん。 いいかな?うん すごい カッコイイ。 以前 コンポストボックスの隙間からイタチに入られ中身を荒らされてしまった経験があるベニシアさん。 貿易業を営む 日本人の父親とアメリカ人の母親のもとに生まれた師援さんはたくさんの。 6年前 24歳の時建築事務所を辞め東京 京都間およそ600キロを歩いて旅をした。 伝統っていう やっぱ自然と近いところで生活をしてる人たちがバトンタッチしてきた知恵だと思うの伝統って。 わあ すごいカッコイイ!やっぱり この木もいいですね。 カッコイイよね。

アイヌの習慣とかそれ全部書いてあったから「生涯 忘れたくない」という言葉を残している。 その保存食を作る事が一番大事な仕事だったけどね。 アイヌの独特な文様の中にはそんな気持ちを表現したものがある。 100年以上も前の人が作ったデザインなんだけれどもこういうデザインにしたいなと思ったら大体 どんな感じ?考え方を頂くのは 自然。 結婚後 義理の母に教わったのをきっかけに40年以上に わたりアイヌの文様を刺し続けている 西田さん。 これがアイウシという基本の模様になる。

肥料は 全然使わない?…という事はね 植物はねある程度 自分の力で成長する力を持ってる訳です。 これはみんな アジサイと間違うけどもテマリカンボクっていうの。 えっ?テマリカンボク。 テマリ?テマリカンボクです。 武市さんは この地で開拓農家の長男として生まれた。 武市さんが最初に 自分で造った山にベニシアさんを案内してくれた。