先日 千葉県の佐倉市で園芸研究家の杉井明美さんと共に普通のお宅を拝見しに伺ってまいりました。 狭い場所だからこそ 何か 少しこだわりを持ってやられたら夏も ガーデニングシーズンですよね。 そこも 季節のお花のジニアのリネアリスがブルーと白使いで涼しげでね…。 まず 最初がベゴニアのセンパフローレンスなんですけどね葉っぱの銅葉色という色を生かしてヘリクリサムですとかハーブでおなじみのサントリナなんかを…。 ベゴニアと このヘリクリサムですか？ゴチャゴチャというとこがいいですね。
だから そんなもの 葉物として使ったら どうですか？それから ツルニチニチソウみたいな事でちょっと明るい感じにしてます。 先ほどのコニファー 皆さん おやりになってると思うんですけれどもこれはオリヅルランとの組み合わせです。 オリヅルランの葉の広がりと「ふ」の模様をきれいに生かして何とも絶妙な景色を醸し出してましてそれが すごい すばらしいなと。 サルビアですとかインパチェンス そして メランポジウム。
で そういう事で言うと二つ目の 日本原産の植物あるいは 日本で昔から親しまれてる植物というのは多分 日本の家屋にはぴったりじゃないかなと思って。 で アサガオや ホオズキってこういう空間に すごくよく合ってると思うんですけれどもそれだけじゃなくてここには ブルーサルビアがのぞいてます。 あるいは日本原産の植物という事でここにも あるんですけれどもね何種類かの緑で構成されてます。 日本原産って事は日本で 十分 元気に合ってるって事ですね 気候にね。
足元には ニチニチソウそして スイートアリッサム。 そして ずっと見上げていくとサルビアとロベリア。 ヒャクニチソウですね。 それで ハゲイトウ。 これ シソですよね！ハゲイトウの ちょっと濃い部分と同じ色だから何かなと思いました。 では 何を植えましょう？今日は パキスタキスが熱帯花木として。 それから アサギリソウを ちょっと。 このアサギリソウも白さがね…。 これは 熱帯花木に限らない事。 植えて頂いた熱帯花木の組み合わせすてきなのが いっぱいあるんですよね。 これ すてき！デプラデニアという。
それから最後が カリアンドラと言ってヒネムという別名もあるんですけど。 いろんなもの全部 共通だと思うんですが夏のガーデニングの管理のコツも教えて頂けますか？まず 水やりでいけば できれば午前中に お水やりして下さい。 あとは 肥料で言うと 次々 咲くお花でしたら 夏に もう一回今月の半ばぐらいに もう一回肥料も あげて頂きたいと…。 そういう事をすれば結構 長い期間夏 花壇 ガーデニングを楽しめると。 アメリカフヨウって言うんだって聞いて。