NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「赤・青・黄色~色彩と人の気持ち〜」

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この番組のまとめ

本人は 石こう像の妖精って言ってるけどよく分からない存在もう これね 何か 飽きたわ。 色がつくだけで印象が変わって見えんねんで。 今の僕みたいに頬が ピンク色やったらこれ 印象 変わってくるやろ?そうね。 今日はね 何か その…色を使って いろいろ実験してみんねんけど僕が この部屋で 照明を使って色を変えてみるからどう印象が変わったか 聞かせて。 赤はね 前向きな気持ちとか情熱的な感情を引き起こす色やねんな。 何か 同じ部屋同じ場所に立ってるのにここまで心に与える印象が違うんだね。

ゴッホが 非常に 絵画史上 大きな役割を果たしたっていうのは更に タッチも単純にして色を より際立たせたのです。 このような独特な表現を作り出したゴッホに大きな影響を与えたのが日本の浮世絵でした。 この浮世絵っていうのは版画だからあまり細かい事は描けないんでなるべく その少ない要素で強い印象を与えたい。 だけど それを勉強して印象派の あの世界が出来たし。 はい こちらフードスタイリストの野口英世さんです。

まあ やっぱり白いのは レストランのイメージで黄色いお皿のは何か 温かい印象を受けるので家庭で お母さんの作ってくれたハンバーグの感じ。 視覚的情報から味を 大体9割方 イメージして口に運ぶといわれています。 なので さっきの印象が白だったらレストランのようとかちょっと高級感がある感じとか。 青は 一見おいしくなさそうに見えますが色を足してあげる事でおいしそうに スタイリッシュに見せる事ができるんです。 じゃあ まずは ここにマッシュポテトの白を加えます。