その印象を生かし制限速度や進入禁止など特に注意が必要な標識に使われています。 三角は 逆さにすると不安定な印象になり見る人の注意を促すといわれています。 どっしりと安定感があるという印象を生かして案内や誘導などの標識に使われています。 上のデッサンは 1つの視点。 下のデッサンは 複数の視点から描かれたものです。 では 複数の視点とはどの方向から描かれているのでしょうか?りんごは 正面からの視点。 この異なる視点から描かれた3つのものが同じ机の上に存在する事で不思議な世界観を作り出しています。
セザンヌさんは 自然を円柱 球体 円すいとして捉える事が重要だって説いた人なんやけどこの絵の中に円柱 球体 円すいはある?円すいだね。 さあ このように 1枚の絵の中に複数の視点を描く事でアンバランスな表現ができて見る人の目を引き付けたり不思議な感覚を与える事ができんねん。 まあ ピカソと フアン・グリスと ブラックというのがキュービズムの代表的な作家といわれてその中でも象徴的な絵なんですけど。
結構 海外の方からの反響とか割と頂いて。 やっぱり こうぱって 写真とか絵とかって言葉なくても伝わるっていうのはすごい 絵全般としてあると思うんですけどその中の やっぱり こういう丸 三角 四角とかって本当 もう 共通で分かりやすい。 ぱって視覚的に入ってくるものはすごい コミュニケーションとして伝わっていくなっていう実感として。 ミケさん 結構顔 太い感じになっちゃうかな?でも 結構しっかりした顔してますもんね。 全てのものが 丸 三角 四角ででも やっぱり 表現ができるんだなっていうのは面白いですね。