こちらは以前 番組で高齢者と若者の体感温度の違いについて比べたもの。 その結果 若者はすぐに温度変化に気付いたのに対し暑さ対策が大切です。 そうめんに ひと手間加えるだけでできる涼しく 栄養バランスのとれた料理も紹介!そして長い時間 過ごす家の中で涼しく過ごすための工夫をお届けします。 先ほど VTRで高齢者になると温度を感じにくいというのがありましたけどそれは どうなんでしょう?まだ感じますね。 皆さん 衣服の工夫はどうしていますか?番組で 衣服の暑さ対策についてアンケートを行ったところ704人が回答。
実は 衣服と体の間には空気の層があり体の熱で温められた空気は襟や袖口 裾などの開口部から換気されます。 その対策は 吸湿性のよい素材を選ぶ事が大切だといいます。 絹 レーヨン 綿 ナイロン ポリエステルの吸湿性を比べたデータです。 だから「吸水速乾」って肌着今いっぱい売り出しててあの中に たくさん ポリエステル使われてますけれどもそれは そういう吸水性のところは工夫してあるわけ。 インナーの方は 吸水性とか吸湿性とかで整えていくというね。 吸湿性のいいものを下に着て通気性のいいものをそれから羽織るという。
吸湿性の方は 繊維素材そのもので決まってくるんです。 吸水性の方は 一番吸湿性が悪かったポリエステルでも吸水性は大丈夫なんです。 太陽などから赤外線の熱が衣服に放射されると反射 吸収 透過この3つの現象が起こります。 では黒 濃色 淡色 白の服の中で熱の吸収率が一番 高いのはどれでしょう?では正解を。 熱の吸収率ですよね。 吸収率が高いのは黒。 で濃色淡色白と。 それ でも確実に違うって事ですよね?もう明らかに同じ素材ですと白と黒ではもう温度が全然違います。
そこで ビタミンB1やカリウムを上手に補える今の時期に ぴったりの料理がこちら。 ビタミンB1は豚肉カリウムはトマトや なすに含まれています。 エネルギーを体の中で作る時にビタミンとミネラルが どうしても必要なんですがそれが足りなくなるのでスイカは とてもいいと思います。 どうしても夏 食欲がなくてとれない場合は水分の不足とミネラルとビタミンの不足を補ってもらうために朝1食 抜くんだったら スイカのスムージーは いかがでしょうかという。
熱中症になるのは高齢者が多くて半数以上占めておうちの中で起こしているという事が分かってきました。 熱中症というと つい外へ出て我々世代 年寄りが畑とか行っていろんな作物やってて熱中症になっちゃうとかいうイメージだったんですがそうではなくて普通 家の中でもなるというのはやっぱり分かりませんもんね。 気温が どうしても高いと熱中症を起こすというふうに思いがちなんですけど湿度のバランスも大事になってきます。 「長年の夢であった海の貴婦人と言われている帆船・海王丸に乗って太平洋遠洋航海に行ってきた。