暑い夏だからこそ楽しめるプラス思考のガーデニングテクニックをご紹介します。 一年で 一番暑い8月になってしまいましたけれども皆さんのうちの花は元気でしょうか?「夏だからこそ楽しめる」ガーデニングをご紹介したいと思います。 きれいでしょう?夏らしく 花で飾って頂きましたが最近は ガーデニングブームでこのスタジオだけでなく普通のお宅でもきれいに花飾りしてらっしゃいますよね。 先日 千葉県の佐倉市で園芸研究家の杉井明美さんと共に普通のお宅を拝見しに伺ってまいりました。
だから そんなもの 葉物として使ったら どうですか?それから ツルニチニチソウみたいな事でちょっと明るい感じにしてます。 オリヅルランの葉の広がりと「ふ」の模様をきれいに生かして何とも絶妙な景色を醸し出してまして唐突にポンと置いてあるんじゃなくて後ろの刈り込みと前の刈り込みの間にちょうど グリーンに包まれるように色を表現しております。 サルビアですとかインパチェンス そして メランポジウム。
で そういう事で言うと二つ目の 日本原産の植物あるいは 日本で昔から親しまれてる植物というのは多分 日本の家屋にはぴったりじゃないかなと思って。 日本の夏の風物詩としても代表的ですよね。 で アサガオや ホオズキってこういう空間に すごくよく合ってると思うんですけれどもそれだけじゃなくてここには ブルーサルビアがのぞいてます。 やっぱり この時期に涼しげでいい代表的な植物だと思います。 昔から日本にあった植物。 日本原産って事は日本で 十分 元気に合ってるって事ですね 気候にね。
それから ルリタマアザミ。 足元には ニチニチソウそして スイートアリッサム。 そして ずっと見上げていくとサルビアとロベリア。 ヒャクニチソウですね。 それで ハゲイトウ。 これ シソですよね!ハゲイトウの ちょっと濃い部分と同じ色だから何かなと思いました。 さて 四つ目ですが 「熱帯花木を使って」という事ですが熱帯花木って大体 鉢植えで育てますよね。 そちらのハイビスカス。 これ おなじみのパキスタキスとかアブチロンとか。
熱帯花木です。 涼しげだから熱帯というイメージないんですけどこれも 熱帯花木です。 いろんなもの全部 共通だと思うんですが夏のガーデニングの管理のコツも教えて頂けますか?まず 水やりでいけば できれば午前中に お水やりして下さい。 あとは 肥料で言うと 次々 咲くお花でしたら 夏に もう一回今月の半ばぐらいに もう一回肥料も あげて頂きたいと…。 そういう事をすれば結構 長い期間夏 花壇 ガーデニングを楽しめると。 アメリカフヨウって言うんだって聞いて。