リオオリンピック◇ウエイトリフティング・女子48キロ級(中継)三宅宏実出場予定

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この番組のまとめ

12年ぶりに痛み止めを打って痛みはだいぶ軽くなってきたということなんですが父の三宅義行監督は金メダル争いは三宅選手など4~5人による混戦になるだろうという見通しを示しました。 その経験を生かしてぜひ目標のメダル金メダルに届いてもらいたいとなかなか4大会連続でこのオリンピックの場所に来られるそんな選手はなかなかいないですもんね。 今日も改めてこの会場を歩いていますと本当にオリンピックという場所を楽しみにしてきているお客さんもそうですけど選手の高ぶりも感じます。

中国勢というのが本当に軽量級のウエイトリフティングではいわゆる最大勢力。 申告重量は68kg。 今、68kgの申告でしたが69kgに、1kgずつ上がるわけですね、普通であれば。 まず、これは自動で成功の場合には1kg増加されます。 初めてのオリンピックで初めてのリフティングを見事に成功させました。 回っていますのでこのまま、もしかしたら2分の休みを取って72をやるかもしかしたら73kgに重量変更するかもしれません。

チン・イリョウは申告した重量が75kg。 実は、その当時は銅メダルだったんですが非常にウエイトリフティングが盛んな地域ですよね。 75kgという重量申告。 重量申告をする場ですね。 チン・イリョウの2回目。 台湾からはウエイトリフティング7人がエントリーしています。 3回目のオリンピックチン・イリョウ。 三宅は申告重量は81kgですから、まもなくです。 78kgの最初の申告から2kg上げてきました。 80kgに重量変更。 スナッチでは最後の試技3回目。 スナッチの記録は結局80kg。

オリンピックにおいてはスナッチまず、この3回の試技で1回でも記録を残さないとそのあとのクリーン&ジャークに臨むことはできません。 台湾のチン・イリョウ北京オリンピックの銀メダリスト。 あさって22歳の誕生日をこのオリンピック期間中に迎えます。 この試技と試技の間にはバックヤード、こういった形で映りますけれどもその間に次の申告重量が増える場合にはスタッフが大急ぎでその重量を増やしていきます。 日本の三宅宏実その重量は81kgそのうえではスナッチで成功を重ねておきたかった3位に入っているというミラバイ。