第98回全国高校野球選手権大会 第3日

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この番組のまとめ

八戸学院光星は先発ピッチャーは櫻井です。 八戸学院光星のトップバッターは伊藤です。 八戸学院光星、トップバッターの伊藤は足の速い選手です。 一方の八戸学院光星は中村のいいフィールディングがありました。 アウト盗塁失敗よく刺しました市立尼崎高校。 八戸学院光星、しのぐ尼崎が見えましたね。 一方の青森代表は八戸学院光星の先発ピッチャーは櫻井投手です。 八戸学院光星は櫻井投手の立ち上がりに不安があると言っていました。 4番藤井、5番平林が3年生という市立尼崎です。

先制得点は尼崎市立尼崎高校。 スリーアウト1回の裏尼崎市立尼崎先制点を挙げました。 三塁側、八戸学院光星の校歌が流れます。 2013年に光星学院から校名を変更しました八戸学院光星です。 市立尼崎のキャッチャー谷尻2年です。 スリーアウト、ピンチをしのぎました2回の表八戸学院光星は無得点です。 では、市立尼崎高校の校歌です。 大正2年に尼崎町立実科高等女学校として始まりました。 そのときに尼崎市立の高校が出場で花を添えました。 選手宣誓も尼崎の前田キャプテンでした。

下半身主導のフォームですので上半身によけいな力が入っていないんですよね。 ショートの後方ふらふらとした当たりですが小林がつかみましたスリーアウト2回の裏は櫻井のリズムのいい投球で3人で抑えました。 優勝するぞ!シャー!青森大会の決勝で負けて、その悔しさを胸に先輩のグラブを使っています。 青森大会では弘前東八戸西、大湊に勝って甲子園に出場です。 ランナーであれば走る可能性が一塁ランナーピッチャーですからね。 ランナーはピッチャーの櫻井。 ツーアウトランナーが二塁ですね。 市立尼崎がリードしています。

いる市立尼崎高校です。 ツーアウトランナー、二塁です。 チャンスをつかみましたけども市立尼崎無得点です。 八戸学院光星高校ふるさとをご紹介しましょう。 東日本大震災からの復興途中という八戸市です。 キャッチャーの谷尻中腰でした。 ワンアウトランナー、二塁です。 先制点が欲しいというふうに八戸学院光星の仲井監督がおっしゃっていました。 花岡君がツーベースヒットをキャッチャーの谷尻君強気ですね。 杉本さんもキャッチャーご出身。 4回の表のピンチをしのいだ平林と、2年生キャッチャーの谷尻尚紀です。

1点リードの市立尼崎高校です。 市立尼崎も早いカウントから打ちにいっていいわけですね。 市立尼崎とすれば珍しくスリーボールというカウントですから3回を投げ終えて42球です。 50球目という八戸学院光星のピッチャー櫻井です。 戻れないタッチアウト三塁側の八戸学院光星のベンチ入りのメンバーです。 1点を追う5回の表自分のタイミングで打ちたいところですね八戸学院光星とすれば。 市立尼崎は兵庫県大会でエラー5つありますが引き分け再試合も入れると8試合戦っていますからね。

徐々に八戸学院光星も対策を練ってくるという場面でもあります。 ツーアウトランナー、二塁一塁。 一塁側、市立尼崎のベンチ入りのメンバーです。 初球打ち、キャッチャーへのファウルフライ。 そして風にも時間によっては悩まされる場面も時間によって刻々と変わる気象コンディションです。 2回の表八戸学院光星の攻撃5番の花岡レフトオーバーのツーベースヒット。 ツーアウトランナー、三塁という形をこのあと作りました7番の小淵。 5回の表の八戸学院光星。 5回を終わって1対0市立尼崎高校が1点をリードしています。

追いかける八戸学院光星としてはランナーを出して足で揺さぶりをかけたいですね。 市立尼崎は4番の藤井の前にランナーを置くかどうかということに尽き足を使って防がれた八戸学院光星。 大会初日は初回に3試合すべてホームランが出るという幕開けになりました。 評判でしたがしたやさき、3番の田城同点ホームランです。 ライト前ヒット、ノーアウトランナー、一塁です。 同点に追いついて6回の表たたみかけようという八戸学院光星です。 バントの構えで送るのか、ファウル。 ランナースタートファウル。 フルカウント、ファウル。

ワンアウトランナーが二塁になります。 ワンアウトランナーが二塁です。 苦しめられていたインコースのボール、ベースから離れて立つことによって打ちやすくなるところにボールが来るように逆にインコースは、もっとボール球にしておいて、アウトコース厳しいところで勝負というそういう配球がいいかもしれませんね。 インコース、アウトコースの出し入れというのは重要になってきますね。 ツーアウトランナーが一塁三塁に変わります。

表情変わらない櫻井投手。 センバツの悔しさから成長してきた八戸学院光星です。 バッティングのセンスというか勘がいいですね、藤井君は。 フルカウントになりました。 ツーアウトランナーが一塁二塁勝負所フルカウント。 小林、つかんだスリーアウト、ランナー、一塁二塁残塁。 今回は私たちも最後の甲子園と、喜んで青森まで帰れる大会になってほしいと意気込んでいます。 準々決勝では準優勝した福井の敦賀気比に敗れました。 春夏連続の舞台今のような球で勝負をするということも大事ですね。

市立尼崎盛り上がっています。 20年以上尼崎の吹奏楽部として春と夏の甲子園を経験してきました。 33年前昭和58年65回大会の出場でした市立尼崎。 それ以来の市立尼崎高校です。 ですから当時は市立尼崎は池山選手がいました。 1回に1点を取った市立尼崎ですがそれ以降はゼロが続いています。 八戸学院光星は青森大会6試合でエラーは3つしかしていません。 トップバッターになってヘッドスライディングアウト次の得点はありませんでした。 市立尼崎高校4対22点のリードは八戸学院光星です。

まず三塁側青森八戸学院光星からです。 甲子園での勝利を目指して出場選手も応援団の皆さんも元気いっぱい力いっぱい頑張ってくださいということです。 2日前に選手宣誓を誓った前田キャプテンです。 支えてくれた人への思い前田キャプテンの選手宣誓でした。 ただツーアウトランナーなしで迎えたこの第4打席です。 序盤はフライが多いアウトの中強いゴロを打つという意識が各外野手は下がっていますからね。 兵庫大会でも接戦をものにしてこの33年ぶりの甲子園をつかんだ市立尼崎。

八戸学院光星が2点リードではいえ、6回の集中打で4点を挙げましたけれどもあとはチャンスを作りながらも市立尼崎の平林君に要所を締め機動力が持ち味ですがきょうはまだありません。 ノーアウトランナー、センター前ヒット、9回の表。 2点リード八戸学院光星シャープに振り抜きました。 八戸学院光星が流れが確固たるものになってきますね。 おなかあたりに当たって花岡君も攻めていますからデッドボールきょうはスリーベースヒットも放っています。

ランナーが一塁二塁小林は追い込まれています。 見逃せば体に当たるようなキャッチャーの谷尻君のリード見ていておもしろいですね。 試合前には八戸学院光星の仲井監督は立ち上がり櫻井に対して先頭バッターを出さないようにと注意をしたそうです。 見事なバッティング。 谷尻ここはランナー、二塁のときのバントというのはバントするようなところで二塁ランナーが思わず出るということがありますのでランナーは注意しなければいけません。 ツーアウトランナーなしトップに返って、飯田。 見事な谷尻の2年生タイムリーがありました。

ノーアウトランナー、一塁10回の表です。 送りバント成功ツーアウトランナー、二塁です。 外野に前に来いと指示をしたのは一塁側です。 ツーアウト、ランナー、一塁二塁です。 しかし1点にとどめた市立尼崎高校という言い方も言えますね。 最終回は回ってこないかもしれないと思っていた4番の藤井君に回っていきますからね。 市立尼崎高校1点を追っての攻撃です。 藤井君がそういうボールをきちんと見極めることができるかどうかですね。 ツーアウトランナー、一塁です。

八戸学院光星最後までエースの櫻井は表情を変えませんでした。 ただいまから八戸学院光星の栄誉をたたえ同校の校歌を去年は青森大会の決勝戦で三沢商業に延長戦でサヨナラ負けその悔しさを胸に1年間戦ってきました。 球数が最後まで多くなりましたけれどもしっかりと投げきりましたし2年生の下級生キャッチャーの谷尻君が上級生の平林君をしった激励といいますか強気に攻めさせた彼の持ち味を十分引き出す、そんなリードをしてくれましたね。

そういう部員たち先輩たちの思いを十二分にわれわれは分かって先輩たちの分まで、甲子園でいい試合をするんだという気持ちを強く語ってくれました。 ベンチ入りできなかったスタンドで見ていた応援していた3年生の部員たちも十分に満足できる試合を下級生中心にやってくれたと思いますね。 2011年夏から3季連続で八戸学院光星は決勝進出を果たしました。 市立尼崎高校の部員です。 今大会初めての延長戦は延長10回、青森代表の八戸学院光星が、兵庫県代表の兵庫県尼崎市立尼崎高校を破りました。

第3試合は宮城の東北と神奈川の横浜ことしから校名の大学が消えて山梨学院と変わりました。 勝負事に縁起のいいトンボの絵柄も山梨学院を後押しします。 南には富士山を望む山梨学院高校広大な敷地にそれぞれの学校や大学などを含めて施設が集中しています。 絶対勝つぞ!ヨシ!5試合45イニングつまり1試合のコールドがなく田中はチームトップの6打点を山梨学院のチームカラーといいますと打率が4割9分、得点77。 山梨学院高校野球部主将の瀧澤虎太郎です。

第2試合長崎商業と山梨学院の試合は岐阜高校から立教大学トヨタ自動車キャッチャーとして活躍されました元トヨタ自動車監督の廣瀬寛さんです。 山梨学院の強打が機能すれば山梨学院のペースで試合が進むんでしょうけれども長崎商業のピッチャーの本田君も小柄ながらコーナーワークのいいピッチャーだと聞いています。 春夏含めて選手にとっては初めて甲子園の土を踏みます、長崎商業。 少ないチャンスを得点につなげるのが長崎商業です。 学校も、長崎商業29年ぶり山梨学院は5年ぶり選手にとっては両チーム初めての甲子園です。

少しシュートをかけているんですがストライクゾーンにくるボールを積極的に打ってくるだけに積極的に打ってくる山梨学院のバッター。 ピッチャーの本田変化球と呼ばれる球は大体持っています。 シュートをうまく使えるカウントに持ってくればいいんですが知見寺君にインコースも打たれたのでね。 インコースを意識させて最後は得意のシュートボールであとは内野ゴロに打たせるというピッチングだと思いますけれども。 持ち味のシュートでダブルプレーツーアウトランナーありません。

この回は少し変化球がうまくカウントが取れたんですがストレートと変化球、カーブスライダー織り交ぜながらのピッチングになっていますね。 変化球はカーブ、スライダーチェンジアップスライダーに自信があると話しています。 こちらは、学校は1956年にできて、初めは山梨学院短大付属そこから山梨学院大付属という校名が長く続きましたがことしから山梨学院と校名が変わりました。 山梨学院は左バッターが7人います。 2対0でノーアウトランナー、一塁ボールカウントワンボール。

最初のデッドボールは変化球でのデッドボールでしたが、今のはインコースを狙ってデッドボールでしたからことだと思いますけどね。 バントをして点数を取りにきた山梨学院。 ダブルプレーが多いと聞きましたが打たせてのダブルプレーで今のようなフィールディングすばらしいフィールディングでしたね。 ピンチで粘るというのが長崎商業本田の持ち味。 山梨学院は継投、継投で勝ち上がってきました。 3回裏、山梨学院の攻撃です。 長崎商業のほうは9イニング、5試合すべてこの本田が投げています。

いいバントです、送りバント成功一塁アウト、ランナーは二塁。 ワンアウトランナー、三塁継続して2球目という意識ですかね。 山梨学院がリードです。 マウンド山梨学院の吉松。 山梨学院の吉田監督はもう少し長く投げさせようかなとなってくるでしょうか。 山梨学院ショートは2年生の広瀬初めての甲子園です。 3対0、山梨学院のリードは3点です。 1回戦4試合が行われる大会3日目の甲子園球場です。 きょうは最高気温37度2分ということで気温としては暑い日が続いている甲子園球場です。

捉えました、鋭いバッティング山梨学院。 追い込まれるとしっかりとミートして打ち返す、すばらしいバッティングをしていますね。 毎回先頭バッターが一塁に出ますので送りバントをするかどうかというケースになります。 バントと見せかけてヒッティングもあるかもしれません。 きょうも際どいところをついてきているんですが山梨学院の打線がここまでは上回っています。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 ツーアウトを取ってこのタイミングでアウトを取りました。 ランナー、三塁ストップツーアウト満塁きょう2安打目の土田。

ファーストストライクを変化球で取りにくる、高めのボールが多いですからね。 山梨学院のバッテリーがあまり的を絞らせない球種にも絞らせない。 3対0で山梨学院3点リードは変わりません。 山梨学院のアルプスです。 山梨学院は2年生の修学旅行先が長崎県となっていることもあり原爆などについて学んできました。 山梨学院の6番の松尾選手49代表の中でこの時間帯にゲームをするのは2チームだけ。 長崎商業と長崎出身の吉田監督が率いる山梨学院。

まず1回の表、長崎商業山梨学院先発は吉松でした。 山梨学院は持ち味のバッティングで2点を取った、そして点を重ねて3点。 バッティングを鍛え上げて夏、甲子園に導きました吉田監督です。 印象としてはストライクゾーンに球種を絞ってラストバッターの井上からです。 ボールが先行してもストライクを整えてこられるピッチャーですね。 簡単にストライクを取るボールをセンターに打ち返すかどうかですね。 長崎商業の選手がボール先行で見逃してストライクというケースが多いですね。 ストライク。

長崎商業、得点がなりませんでした。 長崎商業のピッチャーについて改めてご紹介します。 長崎商業は長崎大会5試合45イニングすべてこの本田が投げています。 試合の展開でいいますと山梨学院点を取れそうで取れない。 長崎商業も同じような形ですね。 だんだんだんだんリードされているものの長崎商業のペースになりつつあるような展開にも感じられます。 旧長崎商業の地は原爆の爆心近くにありました。

山梨学院への応援メッセージです。 山梨大会からずっと山梨学院を応援してきました。 7回の裏、山梨学院の攻撃。 山梨学院としては3点リードしていますけれども早く追加点が取りたいという回になってきましたからね。 これが山梨学院の野球だ。 積極的に初球から打ってくる山梨学院のバッティング。 ここで得点をあげていくことになれば山梨学院のペースになっていくということでしょうね。 7回の裏3対0、山梨学院低めを打ってきた。 ワンアウトランナー、二塁三塁正面の内野ゴロを打たせました。

初回以来の先頭バッター出塁、ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、一塁二塁。 長崎商業としては5点差つけられていますけれどもこういった場面少し野手が浮き足だっていますからね。 長崎商業本来の野球ですねこれが。 初回は強攻失敗、長崎商業バントしてくる。 送りバント成功ワンアウトランナー、二塁三塁毎日30分から40分のバント練習をしてきた長崎商業。 ランナー、二塁三塁。 タッチアップ二塁ランナーも三塁に向かう。 二塁ランナーも、三塁へ、セーフ。

ここはバッティングカウント積極的に、手を出してくる。 ツーアウトランナー、一塁三塁。 盗塁成功、ツーアウト二塁三塁。 最低でも、3点取れればプレッシャーをかけられるという3点目のランナーが二塁に行きました。 ライトレフトだと二塁ランナーが帰れそうですね。 今のスライダーのスイングは最後にウイニングショットに持っていかれる続けてもいいようなボールだとスイングは見ましたね。 ワンアウト、ランナーありません。 ツーベースヒットワンアウトランナー、二塁。 ワンアウトランナー、二塁この二塁ランナーが帰るかどうか。

ストレートのフォアボールノーアウトランナー、一塁です。 4点を追いかけます9回の表長崎商業の攻撃です。 ノーアウトランナー、一塁三塁。 ランナーが一塁三塁です。 ランナーが一塁三塁。 ワンアウト、この間にランナーが進みました。 ワンアウト二塁三塁。 ツーアウトランナーが二塁。 粘る長崎商業を振り切って21年ぶり夏、甲子園勝利!初戦突破です。 1995年以来そのときには山梨学院初出場でした。

その裏、強打5割近い山梨大会の、チーム打率で勝ち上がってきたバッティングですが2球で先制、4球で2点取りました。 県大会同様の攻めでいこうということでしたので相手ピッチャーが粘り強いなと思いながら試合を進めていました。 山梨大会ではあまり見せなかった送りバントも絡めてですがピッチャーを見ての判断だということでしょうか。