ちなみに 今回 来られる方はどれぐらいあげるんですか？なんと １９６ｋｇ！私の体重の３人分以上。 下半身に障害のある選手が足を伸ばした状態でベンチプレスの重量を競います。 パラリンピックでは 男女それぞれ体重によって１０階級に分けられているんですが障害の程度や種類によるクラス分けはありません。 ですがこのパワーリフティングというのは体重別 体重だけで分かれているというのが特徴なんですね。 「ゼッケン番号 ２９番 大堂選手」。 大堂さ～ん！大堂秀樹 ８８ｋｇ級の代表だ。
では その大堂秀樹選手に入って頂きます。 一番 意識してる事ってどういう事ですか？自分のやってる姿っていうのを下から バーベル見てるけどこの見てるビジョンと審判が見てる位置自分が ふだん 練習で見られてる位置っていうのを自分も見てるから その立ってる位置からっていうのを組み合わせて考えて３方から見てる感じで映像も使ってるって事ですか？そうですね。 イランのシアマンド・ラフマン選手１０７ｋｇ超級の選手なんですけども。
それに対して何て返ってきてるんですか？「西崎哲男選手株式会社乃村工藝社」。 スタジオには 西崎哲男選手にもお越し頂きました。 あの 独特の会場独特の雰囲気の中でそこで 声援を受けるっていうのはやっぱり 力が…自分が思った以上に出るって事もあるんですかね？そうですね もともとそこまで集中できるタイプではなかったので なかなか難しかったんですけども迎える訳ですけれどもずばり 目標は どんなところに置いてますか？とりあえず 今回は 今のベストが１３６で ４０以上あげてそこで恩返しというかしたいなっていうのが…。