第98回全国高校野球選手権大会 第4日

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この番組のまとめ

先発ピッチャーは広島新庄はサウスポー、エースの掘です。 広島新庄は、広島大会ではいろいろな攻撃を見せてきたチームです。 先制のチャンスを広げた広島新庄です。 北谷は広島大会当たっていました。 ワンアウト三塁、広島新庄は1回の表、先制のチャンスです。 北谷は広島大会2回戦はサイクルヒットも打ちました。 ウイニングショットのチェンジアップが想定されますね。 1回の表、広島新庄の攻撃です。 1回の表広島新庄は先制なりませんでした。

ワンアウトランナー、一塁です。 初ヒットが出ましたワンアウトランナーが一塁二塁追い込まれてからのバッティング堀のストレートに対して積極的にシャープに振っていきたいと話をしていた佐藤佑亮です。 チェンジアップというボールもあるという話ですがスライダーとストレートが投球の中心です。 ツーアウトランナーが一塁二塁に5番の石橋です。 広島新庄の校歌が甲子園に流れます。 三塁側のアルプスにもぎっしりと入っています広島新庄は創立108年目という歴史のある学校です。

マウンド上の関東第一の佐藤奨真のピッチングはどう見ていますか。 外寄りの変化球でカウントを整えストレート勝負という配球パターンです。 広島新庄の選手たちは試合前変化球を狙っていきたいという話をしていた選手が多くいました。 拍手がわき上がります一塁側は、関東第一は1925年関東商業学校として創立1973年に今の関東第一高校になりました。 関東第一この回は7番の森川からです。 初回は関東第一5番の石橋のタイムリーで1点を取っています。 関東第一も機動力というのも1つ武器にしています。

ワンアウトランナーが一塁二塁。 ここで1試合3回取ることができる守備のタイム広島新庄15番のチームのキャプテン恩地が監督の指示を伝えに行きました。 ツーアウトランナーが一塁三塁になります。 ツーアウト、ランナーが一塁三塁2番の山川最初の打席はフォアボールでした。 広島新庄の堀がここはしのぎました。 これから攻撃に移る広島新庄の恩地キャプテンにチームを紹介していただきます。 広島新庄高校野球部主将の恩地康平です。 絶対勝つぞ!ヨシ!広島新庄のチームデータです。 早く同点に追いつきたい広島新庄。

チェンジアップでしょうか。 スライダーチェンジアップちょこちょこ入れ出しましたね。 広島新庄にとっては3人で切れるかですよね。 ランナーを出しましたが広島新庄のふるさと北広島市をご紹介します。 広島新庄、頑張れ!おー!使われなくなった工場を改装して室内練習場にして練習に取り組んできました。 この回は広島新庄は3番の北谷からです。 少し逃げるチェンジアップです。 チェンジアップですね。 4回の表、広島新庄。 4回の表、広島新庄は得点がありませんでした。

今の本橋君は理想的なバッティングですね。 このようなバッティングをされるここも送ってくると思いますよ。 広島新庄のベンチ入りメンバー10番の佐久間はピッチャーで制球力がいいです。 アウトコースの球、このバッティングはどうでしょう。 5回の表ワンアウトランナーが二塁の広島新庄同点のチャンスです。 広島新庄としてはここまで再三チャンスを作りながらなかなか得点につながらない。 コンパクトにピッチャーの足元を狙うバッティングですよね。 広島新庄の攻撃セカンドの森川の守備。

ここで関東第一が1回目の守備のタイムです。 右バッターに対しては緩いボールここは広島新庄、勝ち越しはなりませんでした。 しかし広島新庄は1番の杉村のタイムリーヒットで1対1の同点に追いついています。 関東第一のベンチ入りメンバーをご紹介します。 関東第一は5回の裏、追いつかれたあと初回に1点を挙げましたがそこから0点が続いている関東第一、広島新庄の堀をどう捉えていきますか。 関東第一は、この打ち方でいいと思います。 2番の山川のスリーベースヒットワンアウト、ランナーが三塁です。

ツーアウトランナーが一塁二塁。 1回の表、広島新庄、ノーアウトランナー一塁杉村が盗塁を決めます。 バントで送ってワンアウトランナー三塁北谷三振。 4番の小河が打ち取られて初回、広島新庄得点がありませんでした。 1回の裏、関東第一先発の堀を攻めてツーアウトランナー一塁二塁から5番の石橋1年生のタイムリーで関東第一、1点を先制です。 4回の裏、関東第一ワンアウト一塁から佐藤奨真送りバントサードがしっかりチャージを掛けてダブルプレーを取りました。

ストレートにタイミングを合わせ変化球が多くなってきました、スローカーブが多いですね。 大会4日目を迎えた甲子園球場上空は少し雲も見えますが青空が広がっています。 第2試合は夏の大会初出場の京都翔英対鹿児島の樟南第3試合は石川の星稜対市立和歌山。 中盤辺りから、変化球の割合が増えてきたバッテリーですが、ここは全部ストレート。 前の回に関東第一の先発、佐藤奨真も変化球が多くなってきました。 その裏、関東第一ツーアウトランナーありません。

関東第一は東東京大会は継投が6試合中4試合ありました。 と竹井の継投というのが多かった関東第一です。 チェンジアップで誘いたいところだと思いますよね。 チェンジアップ、ファウルです。 関東第一のリポートでした。 最後、決勝戦勝って全国制覇してから手紙を読みたいという思いがあるかもしれません。 バッターボックスは佐藤奨真からです。 徐々に堀のストレートに対して関東第一は対応しつつありますか。 最後バッターボックスは米田です。

広島新庄のファンという方です。 きょうは父親の都合で甲子園に見に行けないけどテレビの前から精一杯応援しています。 関東第一俊足の本橋のファインプレーでした。 関東第一のマウンド上、佐藤奨真もここまで8個の三振です。 きょうは広島新庄ここまで中軸にヒットがありません。 キャッチャーの佐藤佑亮がここは読んでいました。 佐藤佑亮君すばらしい送球です。 キャッチャーの基本である足をしっかりと使った送球ですね。 キャッチャーの佐藤佑亮がしっかりと守りました。 8回の表、広島新庄得点はありません。

関東第一この試合先頭バッターの出塁はありません。 ここまでは非常にいろいろなボールを使ってコンビネーションで打ち取っている関東第一のバッテリー。 この回からライトには宮本が入っています関東第一の守りです。 関東第一の外野陣は長打警戒ライトが下がっています。 警戒しているという話もありましたが関東第一の守り守りの堅さがチームの持ち味ですがしっかり発揮しています。 9回の裏、関東第一の攻撃に入っていきます。 先ほどの回から関東第一5番ファーストの石橋に代わってライトに宮本が入っています。

この回もマウンドに上がる佐藤奨真です。 広島新庄としては1番の杉村君の前にランナーを置きたいですね。 ランナーを出してから1番の杉村に続けたい広島新庄です。 マウンド上の佐藤奨真。 背番号10番の竹井がマウンドに上がります。 非常にすばらしいピッチングを見せたマウンド上に立っていた佐藤奨真です。 ワンボールワンストライクです。 ツーボールワンストライクです。 広島新庄の一塁の走者は後ろにいますよね。 カウントがスリーボールワンストライク。

次ストライクが欲しいカウントなのでバッターとしてはしっかり、意識をしてセンター返しですね。 ツーボールツーストライク今はどうですか。 これでスリーボールツーストライク。 これから10回の裏ピンチをしのいだ関東第一の攻撃に移ります。 10回の裏、関東第一。 広島新庄の堀が乗ってきた感じですね。 変化球が低めに集まるようになって、カウントが取れるようになりましたね。 これが広島新庄、堀の本来の姿ですかね。 10回の裏、関東第一の攻撃は3者凡退に終わっています。

今のボールがスライダー。 さらにはスプリットフィンガードファストボール。 きょうは第2試合で京都翔英対樟南第3試合は石川の星稜対市立和歌山第4試合は埼玉の花咲徳栄対秋田の大曲工業の試合が予定されています。 米田君はスライダーへの対応だと思います。 それ以降はスライダーに対して。 スライダー、一辺倒で攻めてきますからね。 この終盤、東東京大会はサヨナラ勝ちが3試合ありました。 スライダーです。 スライダーしか頭にないと思うのでね。 これもスライダー。 左バッター、堀のスライダーはどう見ているんでしょうか。

東東京大会では3つの盗塁を、決めている一塁ランナーの宮本です。 村瀬君はストレートに振り遅れないことですね。 相当力んでいるので村瀬君にはチャンスがあると思います。 広島新庄の堀も同じような傾向がありますよね、この球ですよね。 一塁ランナーを警戒しています。 ランアンドヒットの形です。 10回、11回、12回と広島新庄、勝ち越しのランナーを二塁まで進めています。 広島新庄、大きな勝ち越しのチャンス。

セーフ!広島新庄勝ち越し!2対1。 12回の裏、関東第一の攻撃広島新庄は守備の変更があります。 広島新庄、関東第一を破りました。 延長12回の熱戦広島新庄が初戦突破。 拍手去年に続いて初戦突破を決めました広島新庄です。 広島新庄のエースの堀球数は177球を投げました。 広島新庄のセカンドの杉村がチームの持ち味を存分に見せたんじゃないでしょうか。 広島新庄の堀もサウスポー。

一塁側に夏の甲子園初出場、京都翔英高校三塁側には3年ぶり19回目の夏の甲子園鹿児島の樟南高校です。 一塁側の京都翔英高校。 お茶の産地として有名な京都府南部の宇治市。 三塁側は鹿児島の樟南高校。 そのふるさと鹿児島市を映像で紹介します。 自然と町が調和する鹿児島市。 先攻が京都翔英高校、後攻めは鹿児島の樟南高校です。 京都翔英高校野球部主将・石原彪です。 ことしのチームはバッティングが持ち味なので、甲子園でもそのバッティングを生かしてした、石原キャプテンです。

鹿児島大会決勝は延長引き分け再試合1点差で勝利してこの夏の甲子園をつかみました。 非常に特徴のあるチームどうしの対戦だなと思いますがどんな印象ですか?京都翔英のほうは打を中心にしてしっかりと打ってくる超攻撃型の野球をしてくるチームに対して自分たちの野球というものが早くできるかどうかでしょうね。 京都翔英の先発ピッチャーは地方大会では複数のピッチャーが登板しましたが、きょうは1番の瀧野です。 樟南高校のピッチャーは浜屋君キャッチャー、前川君。

1回の表、強力打線の京都翔英高校の攻撃です。 持ち味の低めにストレートをしっかりとストライクを取るというところが少しボールになっているだけ、ボールカウントが先行してより慎重に投げなければいけないという意識で投げていると思います。 ノーアウトランナー一塁二塁です。 3番森元のタイムリーツーベースヒットなおもノーアウトランナー、二塁三塁です。 フォアボールが続いたところでストライクを取りにいくであろうというボールを逆らわないで左中間にしっかりと打ち返した、すばらしいバッティングでした。

拍手ここは守る樟南高校落ち着いていました。 ストレートの切れが確実な送りバント、中軸で返すのが持ち味の樟南高校です。 1点を追っています、1回の裏鹿児島の樟南高校です。 フォアボールでノーアウトランナー、一塁二塁です。 鹿児島大会では送りバント5つ決めている上栗です。 上栗君のナイスバッティングですね。 変化球というよりもストレートに内野は前に来る陣形は敷いていません。

夏初出場、京都翔英高校の校歌です。 ワンアウトランナー一塁に変わります。 3対1、2回の表追いかける京都翔英高校です。 そこでアウトコースに切り替えるよりもインコースのスライダーをうまく投げていますからね。 三遊間を破ってワンアウトランナーが一塁二塁です。 2点を追いかけます京都翔英高校、2回の表。 ストライクゾーンに入ってくるスライダーはしっかりバッティングできる、そういったスイングができていますね。 ツーアウトランナー一塁二塁です。 この辺りは自分たちのスタイルを貫いていこうという京都翔英高校です。

京都翔英のベンチに入っている13番内野手の大下14番内野手の寺田15番は内野手の谷崎17番、外野手の永井です。 初回は少しボールが先行して見極めようということがあったんですが2点を追っています京都翔英高校。 学校のある京都・宇治の名産のお茶をイメージした緑しかし今回はことしの公式戦から変わった自分たちのペースで戻すのであれば、チームの特徴である長打を打って点を重ねていくというような攻撃ができれば2点を追いかける京都翔英です。 ツーアウトランナーがありません3対1、2点を追って京都翔英です。

ワンアウトランナーはありません3対1。 ワンアウトランナー、一塁。 山之口監督としては動かすのかあるいは送ってでもスコアリングポジションに置くのかという攻撃にするのかですね。 相手に対してスコアリングポジションに置いてピッチャーに少しプレッシャーを与えながら1本の少ないヒットで点を挙げていくというスタイルですね。 シングルヒットでも特にライト方向へのシングルヒットでも、セカンドランナーは帰ってこられます。

上位に回る京都翔英高校の攻撃でしたが3者凡退。 ランナーを出しながらも京都翔英は得点を与えない守りでした。 樟南がどう追いついていくかと思っていたんですが樟南の浜屋君いいピッチングできて強打の京都翔英をしっかり抑え込んでいる。 お互い持ち味を出しながらというところだと思うんですが京都翔英のほうは思ったように打線がつながらないことによって点が取れていないという状況ではないでしょうか。

試合後半6回表2点を追っての京都翔英高校。 ボールがスリーボールですのでフォアボールを出したくないという場面ですから低めのボール球というよりもストライクゾーンの切れのいいボールという意識があると3対1、2点を追って得点のチャンス、京都翔英高校。 京都翔英高校、ピッチャーは高向に代わります。

京都翔英としてはバントさせない守りをしてもいいんですか?中盤、6回裏になりましたから点差が重くなりますがまだまだそういう状態じゃないということでしょうね。 初回以来の得点は鹿児島の樟南高校。 鹿児島県大会では少し当たりが止まっていた河野君。 この場面は思い切り打っていいところですから左ピッチャーの高向君ですからセンター方向にしっかり打ち返すような意識が必要ですね。 ワンアウト、ランナー、二塁三塁。 6回の裏鹿児島樟南の攻撃です。 たたみかけます鹿児島の樟南高校。 樟南高校すばらしい攻撃でしたね。

堅い守備と粘りのあるつなぎのバッティングで伝統校対決を競り勝った強さで甲子園でも一戦必勝で頑張ってください。 ことしは3年ぶりの甲子園守りからリズムを作る樟南野球を期待して宇都宮から応援しています。 京都翔英高校は、ここでピッチャーが代わります。 鹿児島大会は延長引き分け再試合を勝ち上がってのこの甲子園で3年ぶりの甲子園中盤、8点リードです。 本日は仕事の都合で、甲子園に行けませんが初戦を突破したら必ず応援に行きますというメッセージです。