リオオリンピック◇卓球・女子団体準々決勝「日本」対「オーストリア」

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この番組のまとめ

ここから、お伝えするのは卓球女子団体準々決勝の模様です。 そして卓球女子団体の選手たちにメッセージが届いています。 そして3位決定戦でも非常に悔しそうな表情でしたがこの団体戦に向けて福原愛選手は、準々決勝に向けてシングルスで、伊藤選手が2週間前からリオデジャネイロに一緒に入って石川選手、昨日の初戦ポーランド戦初戦に出てきてストレート勝ちを収めました。 この放送の解説は前の日本代表男子監督でオリンピックソウル大会の代表です宮崎義仁さんです。

オリンピックの団体はシングルスが4試合そして、ダブルスが1試合です。 まずシングルスの2試合が行われたあと、5分間のインターバルの間にダブルスのペアが発表されます。 特に日本の女子選手伊藤美誠もそうですし石川もそうですけどよくノートに対戦相手のこと書いてますよね。 個人のシングルスでは4大会目のオリンピックで自己最高位、ベスト8まで勝ち上がりました。 北京オリンピックは4位でした。 ロンドンオリンピックは銀メダル。 石川もシングルスから気持ちを切り替えてリオオリンピックの初勝利も挙げました。

2004年のアテネオリンピックが初出場。 1ゲームは11ポイント先取です。 ポルカノバのサービス。 最初のポイントはオーストリアのポルカノバです。 ポルカノバは21歳。 ポルカノバはサウスポーです。 ポルカノバは全く動いてきませんよね。 相手のバックを狙いましたがポイントはポルカノバ。 ポルカノバは。 ナイスボール!今度はフォアクロス。 先ほどフォアストレートで決めてますからポルカノバはフォアに意識があったんですね。 これで福原、4連続ポイント。 大好きな団体戦、福原準々決勝を迎えています。