だけど… 味がしみこまない煮崩れするなど頻繁に作る割には…そう感じる事はありませんか?そんな お悩みに答えてくれるのが和食のプロである6人の京料理人たち。 おなじみ定番和食のここさえ押さえたら必ず おいしくなる取って置きの技を一年にわたって伝授して頂きます。 やはり 暑くて体が 疲れておりますのでそういった 食欲がない時にでも食べやすい体に優しい 豆腐の定番メニューをご紹介したいと思います。 今日 橋さんに教えて頂くお豆腐を使った 定番料理がこちらです。 豆腐は ホニャララ かくはんする。
具材の準備が出来ましたので続いてはあえ衣にまいりたいと思います。 おだしでもいいんですが今回 こんにゃくを炊いた煮汁がありますのでこの煮汁を こうして入れます。 これが なめらかポイントですね。 今回 煮汁ですけど普通のおだしの場合でも大丈夫ですね?そうですね。 先ほど 全部 1.5cm角に切った具材と合わせます。 今回もう 十分これで 全体が合わさりやすくなりますし…。 しっかりと 水きりをするのがポイントでした。
揚げだし豆腐って ほんとにこの おだしが重要ですよね。 そうですね やはり豆腐が 淡泊ですのでこうしたところで しっかりとした甘辛めの だしに仕立てます。 さあ 続いてはお豆腐にまいりましょうか。 もう 表面の水分 取るぐらいの気持ちで…。 そうすると一つ一つ ひっつかずに豆腐同士が 揚げる事ができます。 あんまり 長く 揚げすぎますとすが入ったような状態でお豆腐が ボソボソになってしまいますのでそうならないように。 案外 短時間で大丈夫なんですね。 あ~ ほんと サックサク。