でも どんなに疲れててももっといい仕事 して頂くために仕事が うまくいく休み方を今回は 休み方の経済学か。 ゲストは クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。 それまで あの 広告代理店に14年間ぐらい勤めてたんですけどその時って あの… こう もうメッチャクチャだったんですよ。 労働基準法で定められた週40時間 働いている人に比べ長時間 残業している人のほうが仕事への満足度が高い何か うれしく。
ギャンブルで負け続けてるけどそれからね もうひとつ お二人のようなクリエイティブな仕事だからこそ休んだほうがいいという理由もあるんですよ。 何ですか?A 朝 問題を見せ そのまま休まずに 8時間 考え夕方 答えたグループ。 B 夜 寝る前に問題を見せ8時間寝て僕だったら Bはないと思うんですよ。 寝る前に問題見て 8時間寝て翌日 起きてっていうのは考えてないと思うんですよね。
じゃあ 僕昨日 仕事 1時半に終わって2時に まだ寝たらあかんと思って1つ なんか コントの設定を思いついたんで自分と一緒にライブやってる構成作家とか 芸人に「起きてる人 来れる?」って。 残業代欲しさに連日夜遅くまで 働いてる人あなたの周りにも いませんか?まあ 新たに 人を追加してもいいじゃないですか。 で どうも 日本の会社は訓練 かなりする会社が多いので同じ人に いてもらったほうがいいんじゃないかというので長時間労働が どうも 多いんじゃないかと言われてるんですよね。
今は こういうふうに午前中も集中して仕事をしてるんですけれども以前は あの 長時間労働が当たり前の働き方だったので午前中は なかなか集中できずに午後 お昼を食べてから やっとエンジンがかかりだすというような働き方でした。 私自身は もう月平均40時間ぐらい残業をしてましてで 今は どうですか?今は あの 残業時間が ホントにもう 20時間以内というふうに減っておりまして家事の前に ちょっと コーヒーを飲みながら 本を読んだりとか自分のために ジムに行ったりとかまあ そんな時間を持てるようになりました。
何か たまに 集まって1時間ぐらいで結論に達してるのに会議の時間は もともと3時間ぐらいを想定してたから3時間 粘るみたいな人たまに いるじゃないですか。 ちなみに 僕の会社というかすごい小さいのであれなんですけど僕 スタッフとの会議というのは17年間ほとんどやった事ないです。 さっきの会社も まさに夜の会議を廃止した事によってそれぞれが細かく コミュニケーションをとるようになったという。
他人と比べても 価値が変わらない休みは 非地位財。 一方 家や車 収入 役職などは地位財に あたります。 でもね ここのポイントはね何かというとその 地位財と 非地位財が世の中に 両方あると。 そうすると 何が起こってくるかというと地位財に引っ張られちゃうんですよ。 自分は こんだけ 休みでこのくらいの所得で十分な生活だと思ってたときに周りの人の家がすごい立派になったと。 だから それを誇れるようにしていくと 言えば地位財になっていきますよね。