♪「ヤングマン ほら見えるだろうヤングマン」往年のスターたちが一堂に会し懐かしの名曲を披露するその名も「同窓会コンサート」。 今回の「D’sスタイル」に登場するのは今も ステージで生き生きと輝く辺見マリさん。 実は辺見さん 実生活でもさまざまな紆余曲折波乱万丈の出来事を経験してきました。 その後 どのようにして失われた家族との絆を取り戻しどん底から再生できたのでしょうか?数々の経験を経て今も輝き続ける辺見マリさん。 今日の「D’sスタイル」は歌手の辺見マリさんです。
そして 15歳の時芸能プロダクションのスカウトに歌手にならないかと声をかけられたのです。 19歳となった1969年事務所いちおしの新人歌手として華々しくデビューを果たします。 当時の辺見さんを知る作曲家の平尾昌晃さん。 デビュー当時の辺見さんについて平尾さんはこんな印象を持っていました。
もう苦しくなってきたのが たぶん原因だと思うんですけど…当時のマネージャーが 辺見さんに引き合わせようとしたのが通称「拝み屋」 神様のお告げが聞こえる人物だというのです。 そんな時 辺見さんと一緒に修行をしこのころ 修行中に出されたのは高カロリーで大量の食事ばかり。 その事で劣等感も抱くようになり芸能界の仕事はとても できるような状態ではありませんでした。