生放送!学ぼうBOSAIスペシャルin防災パーク「地震から命を守ろう」

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この番組のまとめ

ロボットというか車というかねこちらは一体、何なんですか?それでは実際に救助活動をしてみたいと思います。 ロボットにはカメラがついておりましてそのカメラの映像がそれでは救助活動を開始したいと思います。 それでは操作、始め!要救助者発見。 要救助者がロボットの中に入っていくんですか。 ちょっとけがして歩けない状態の要救助者とかをすっぽりとロボットの中に入れて運んでいける。 こちらロボットの進路を妨害する障害物を取り除くために装備されています。

「学ぼうBOSAI」というのは楽しみながら防災の知恵をつけるきょうは特別版です。 今週はイタリアやミャンマーでも大きな地震があり、この春には熊本地震もありましたそこで今回は地震についての特集でございます。 いつ起こるか分からない地震。 教えてくれるのは地震学者の大木聖子先生。 去年、大人気だった地震から身を守るポーズを覚えるじしんだんごむし体操。 「学ぼうBOSAI」にもご出演中地震学者の大木聖子先生です。 きょうのテーマは家族で学び合って地震から命を守ろうです。

そしたら、ダンゴムシのポーズ。 ダンゴムシ!♪~ダンゴムシからのアライグマ。 ダンゴムシがとにかくねお子さんたち、早い。 でも、これを一回やっておく意義というのはどこにあるんですか?まず曲を使うことで小さいときから地震怖いぞということではなくて楽しく学ぶことができます。 これも何も考えずについ体が動いてしまうというくらい地震が起きたときについ体がダンゴムシになる。 ちなみに長野県辰野は消防団員でかつ保育士さんという女性の人が考えた。

教えてくれるのは「学ぼうBOSAI」にも出演している林信太郎先生だ。 林先生は実験をとおして災害の起きる仕組みを分かりやすく伝えてくれるプロフェッショナル。 お招きしましょう林信太郎先生です、どうぞ!テーマ、何なんですか?きょうは地震が起きたときに山がどうなるかという実験をお見せしたいと思います。 実際ね4月に起きてしまった熊本地震でも山には甚大な被害が出ました一部の映像を振り返りましょう。 特に南阿蘇村などでは住宅や道路に深刻な被害が出まして中には土砂が500m以上流れてきてこの山自体は。

大木先生、どうですか?山に注意しなきゃいけないっていうメッセージは大事なんじゃないですか?こういうことを繰り返している地域では山津波っていうことばがあって津波のように押し寄せてくるって。 ただ、僕たち、給付されるのは「ですが、山崩れ、崖崩れ林信太郎先生、2時間目ありがとうございました。 僕たちは今、慶應義塾大学の学生さんたちがやられているワークショップに来ているんです。 どんな内容のワークショップかインタビューしてみましょう。

私たちがいつも持ち歩いているものなんですけど外出時に地震が起きたとき皆さんのいつもどおりを作ってくれるアイテムになります。 今の3つの基準にどれぐらい合っているかを見たいんですけど梨央ちゃんまず何を入れました?私は、やっぱりお菓子が必要だなと。 やっぱりなんといっても食品食料品、3日間ぐらいは自力で生き延びなきゃいけないですから。 ペンライトみたいなやつあったんだ。 ライトとホイッスル。 浜谷さん、梨央ちゃん楽しいと思いますけどもう1時間、授業あるんですよ。

梨央ちゃん、なんでこれだと危険だと思いますか?壁に打ちつけたのと同じなので両方やってくださいね。 これから大木先生のこん身の難しい問題をやります。 会場の皆さんも一緒に答えてもらおうと思いますので梨央ちゃん、一緒に子どもたちと一緒になって。 一緒にゲームに参加します。 みんな梨央ちゃんと一緒になって分かったら手を上げてください。 正直言うと、やっぱりそんなに意識してないっていう人も正直言うといるじゃないですか。 相当、成績がいいので大木先生こん身の難問を用意しました。

ダンゴムシ。 なのでできれば、ぱっと広いところでダンゴムシのポーズをするそういうのも、ありなんですよ。 机の下ばっかりじゃなくて危険な物がありそうなときは危険から離れてダンゴムシのポーズをする。 大木先生、こういうすり替えゲームっていうのをする意義っていうのはどこにあるんですか?まず、身の回りの自分のおうちの中とか通学路とかそういったところの危険を探す目を持つ。 大木先生、3時間目の授業も大変、楽しかったです。