メイビスは そこで はたらくディーゼルきかんしゃでおもい いしを のせたいたずらかしゃたちをおしていた。 うわ~!かんたんな しごとではなかったがメイビスはいたずらかしゃを ちゃんとならばせることができた。 あるひ たくさんのいしをいしきりばからブレンダムのみなとまではこぶことになった。 もっといいかんがえが あるぞ!おれが うしろに つくからメイビスが まえを はしれ。 メイビスとディーゼルに はやくかえってきてほしいとおもった。 そのころ メイビスたちはかしゃを そうしゃじょうにとどけていた。
ヴィカーズタウンにはこばなくちゃならない かしゃがここに あるんだ。 それに いっしょに いけばヴィカーズタウンばしもみられるぞ。 メイビスたちを まっていた。 このかしゃが じかんどおりにみなとに つかなかったらトップハム・ハット卿はおこるだろうな。 おれは なんども なんどもメイビスに いったんだけどな。 ときどき メイビスに みなとまでかしゃを はこんでもらうのもわるくない。 メイビスはトップハム・ハット卿がそう かんがえているのを しってこころから うれしくなった。
あのひとは だれなのかしら?しせんを いったり きたりしているのよ。 それに いろんなえきでのりおりしているわ。 ひょっとしててつどう ちょうさかんかな。 おもしろいこと いうじゃないトーマス。 あ~バードウオッチングだったのか!なるほど~。 じょうきゃくは ぜんいんクララベルのきゃくしゃにいどうしなければ ならなかった。 はこぶため ロッキーと かしゃをつれて もどってきた。 ハロルドとは ちがってね。 トーマスは クララベルだけをつれてしせんを はしらなければならなかった。