想定される首都直下型地震。 地震が起きた場合どう行動すればいいのかシミュレーションを通して学べる体験型防災施設です。 国井さんが ここで体験するのは東京で直下型地震が起こった場合のシミュレーションです。 あなたなら どうしますか？エレベーター内で地震に遭った場合すべての階のボタンを押して一番近い階でおります。 地震が発生してもわずかな初期振動を感知して自動的に最寄りの階で停止しドアが開くようになっています。
その辺のを関澤さんに これから教えてもらおうと思うんですがやっぱり初期消火が一番大事なんでしょう？一応じゃなくてこれは是非やってもらわないと。 なので初期消火をするといっても可能な限界というのがありましてある時点では逃げてもらわなきゃいけないんですけどもどの時点までだったら消す自信があるかと。 ここで初期消火は ストップ！炎が かもいに届くようになるとすぐ天井に届きますので初期消火を諦める目安だと思って頂ければと思います。
もともと 仮設用トイレは工事現場などで使えるようにしてたものですから。 もともとは そういう工事現場用の需要があったからそれを作ってたと。 そこで防災で最も気をつけたい事は自分の家を守るという事になってくる訳ですが先ほど登場した防災アドバイザーの国崎さんにその対策を始めている人を紹介して頂きました。 避難所暮らしを避けるためにも家の耐震性を高めたいと考えました。
阪神・淡路大震災以降住宅の倒壊を防ぐために耐震診断も耐震改修についても多くの自治体で補助事業が今なされてますので。 かさばるヘルメットですが これだとリュックの中に コンパクトに収納する事ができます。 地震が起きた時避難所に避難するのではなくこのマンションの敷地内で住民が協力して避難生活を送ろうと考えているのです。 そこで独居老人がを占めるこのマンションの人たちは案内してくれたのはマンションの敷地内にある避難用品を置いてある倉庫です。