でも こうした気温の変化ってお花たちにとってはどうなんでしょうね？皆さんのお宅のお花は元気ですか？今日の「趣味の園芸」ですが最初のテーマは一年中 きれいな花が楽しめるこちらにあります ゼラニュームです。 このゼラニューム一年中 花 咲いてますけれど今頃ですと 花屋さんであまり見かけませんよね。 今年は ゼラニュームの厄年だっていって私たち嘆くんですけど最悪ですね。
全部 葉がなくなってしまいますとガクッて枯れる事ありますから必ず この程度はつけといて頂く。 土は 小粒の赤玉土を６割…これ 割合とカルシウム分を欲しがる植物ですから石灰 お混ぜになるといいです。 それで 実は 植え替えましたら忘れないうちに肥料 やっといて頂きたいんですさっきの緩効性の肥料。 緩効性の肥料っていうのは少しずつ 長期間溶けて効きますから伸び過ぎて かっこ悪くてしょうがないっていうのですね。 植えてすぐ 緩効性肥料置いて水をたっぷり かけとけば…。
さし木でちょうど今から来月半ばっていうのはゼラニューム類をさすには最高の時期なんです。 さっきの においゼラニュームでも普通のペラルゴニウムなんかでも一番いい時期です。 あっ 黄色い葉っぱはちょっと具合悪いですからこんな黄色いの取っちゃってちょっと芽がついてればこれだったら この辺で切ってそれで 一番下の節でこういうふうに切り戻してこれでさして 結構つきますよ。 まあプラスチックの鉢でもかまいませんけれども入れてここへさすわけですがさす時に鉢の内周に沿ってこういうふうに さしていきます。
それから ２～３か月にいっぺん緩効性の化学肥料をやって頂くと。 ♪～まず 北海道のササキシズエさんという方なんです。 福岡県の コンドウカズコさん「スターゲイザーが見事に咲きました。 そして 静岡県静岡市のカツヤマヨウコさん 「カサブランカの苗来年も きれいに咲かせたいのでやり方を教えて下さい」。 広島県のマエダヨシフミさん 「ユリの花後の管理について教えて下さい」。 仙台市の タダサナエさん「ルレーブというオリエンタル・ハイブリッド今年 ２本 芽を出しました。
さて 続きまして エンゼルストランペットこれも はやりの花で「今年 『エンゼルストランペット』という花札のついたものを購入しました。 チョウセンアサガオではないでしょうか？また 実がつきました。 これが エンゼルストランペットです。 ところが 他にもいろんな種類があるんですけれどもこれは エンゼルストランペットとはいわないんです。 これも その一つでしてこれ 「ヤエザキヨウシュチョウセンアサガオ」。