きょうの料理 土井善晴の満足おかず「香味豚カツ」

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この番組のまとめ

まだまだ 夏野菜の名残を楽しむという季節ですね。 一品目 「香味豚カツ」。 そして辛みと酸味を加えてますから今の季節 ちょっと食欲ない人もこれでええんちゃうかと思いますよ。 そしてね 今日の豚カツにするんですけどもソースは すぐに出来ますので先に ロースの方を揚げていきますね。 これはね今日はね今日の揚げ方が非常に優しい冷たい油から入れていくというやり方ですからそこにね 筋切りをしなくてもほとんどね そっくり返るというような事はないんですよ。

種のまわりって ツルッとしててやっぱり自然いうのは一部と全体って 全部食べた方がきっと おいしいし体にもいいんですよ。 反対側からも こうして。 反対側も下まで行ってない。 そしたらね こういうふうにねぎと甘長を切りましたらあとね もう一つ用意しておいてほしいのが調味料。 ベンチタイム いうんですかね。 どうですか?これね 豚カツといいながらこれだけ野菜が食べられるいうたら安心して食べられる気がするし1枚食べんでも 半分でも非常に満足感が違うんですよ。

これ 何料理なんですか?何料理かね ほんとに私も…。 このごろは中華料理も …的要素も洋風的要素もこれ 野菜いっぱいと頂くのがね。 非常に軽くて 油っこさを 全然感じないんじゃないかと思います。 両側から切り目を入れて小口切りにするとざっくりと おいしく刻めるという事でした。 なすは何度もね 夏の間も召し上がってる思いますけどもやっぱり 油炒めと油と 非常によく合います。

だから 水けも少ないけどもなすから水けが出てきてやがて ヒタヒタになって更に 煮汁が なじむわけですね。 水けを切って 冷蔵庫で置いておいてもらったら少し もちますわ。 もしね 冷蔵庫に入れておいたそうめんっていうのが冷蔵庫のにおいが移ったりする事もあるでしょ。 でも こういう事を中途半端にしますとどうしてもねにおいが残ったりするので熱くするという事は 一つのけじめをつけるという意味では非常に大事な事なんですね。 あれ? 煮汁は全部…。