みんなで応援!リオパラリンピック「大会5日目」※一部

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この番組のまとめ

右肘の手術を乗り越え世界の国枝慎吾が3連覇へ始動国枝慎吾3連覇に向けて 好発進。 車いすテニスといえば 日本のエース国枝慎吾選手ですよね 早瀬さん。 リオデジャネイロ・パラリンピック大会5日目。 画面手前 国枝のサービスゲームから始まります。 国枝 サービスインプレー。 さあ 国枝 相手のサーブを破るブレークのチャンスを迎えました。 この車いすテニスでフォアハンドに回り込んで打つ。 国枝慎吾が持ち込んだ新しい技術ですよね。 ブレークのチャンスは すなわち国枝慎吾のセットポイントです。

最強王者の国枝慎吾。 序盤は少し目立ったフォアハンドのミスもあったんですが第2セットは 17ポイント連取という流れも作りました。 国枝選手とても緊張していたようですが圧倒的な強さでしたね。 国枝選手は 手術するという大きな決断をしました。 試合終了後のインタビューで今回は 自分は挑戦者の立場だと思っているので思いっきり向かっていきたいと言ってました。 国枝選手は 絶対王者と呼ばれこれまでは挑戦を受ける側でした。 初めてのパラリンピックでこの決勝の舞台に進んできました。

そして ブラジルのサントスさらに ポルトガルのアブレウ。 ここでですね 和田も じっくりと前を見ながら大歓声に包まれますオリンピックスタジアム。 ブラジルのサントスと キマニの先頭争い。 大歓声に包まれる地元 ブラジルの サントス。 4分16秒台という事は和田は 自己ベストを恐らく更新するようなタイムでフィニッシュしてきました。 車いすの樋口選手最後の直線で一気に追い上げたんですが僅かに メダルに届かず本当に惜しかったです。 初先発2番のレフトウイングの欠端です。

横一列のディフェンス。 おっと 天摩 はじいた!3点目 なんと立ち上がり 3得点 アメリカ。 日本 得点! 1点返しました。 ああいうとこら辺が やはりディフェンスが下がるところですね。 さあ 日本の得点をご覧頂きましょう。 背番号2番の欠端に代わりまして1番の若杉 初戦のイスラエル戦では得点を挙げているプレーヤーがここで入る事になりそうです。 そして 6番 シューター ブラジル戦では2得点の安達を入れてきます。 日本 1点差に迫ってきました安達のシュート。 前半終了です。