ららら♪クラシック・選「新しい音楽のかたち~サティーの“ジムノペディ”〜」

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この番組のまとめ

「ジムノペディ」はすごく有名な曲ですけどサティーも じゃあ かなりお好きという事なんですね?いや そうでもないです。 なんで サティーの「ジムノペディ」の日に呼ばれたのか分かんないくらいには普通に好きなだけですね。 この曲名はね 古代ギリシャの神々をたたえるための「ジムノペディア」という踊りの儀式の名前から来ているようなんですね。 それでは この曲を作曲した当時サティーは どんな状況だったのか「ジムノペディ」の作曲秘話をご覧下さい。

だから これ いろんな芸術俳句とか小説とか音楽みんなそうだと思うんですけど…やっぱり サティーはモンマルトル界隈の住人になってどんどんどんどん その変人ぶりがより開花されていってひげも伸び放題。 それで その中で…これは 極論というか空想ですけどサティーの音楽は これは なんかジョン・ケージ的な発想ですけど…ジャズなんかも 例えばビル・エヴァンスみたいなもう 天才ピアニストって言われてる人でもライブ聴いたらものすごいんですよ レストランノイズが。

作曲家の美濃さんが解説します!さあ 今日はですね「なんでもジムノペディ!」と題してちょっと実験をしてみたいなと思うんですけれども伴奏は…♪~これから…。 サティー 「ジムノペディ 4番」みたいな。 ただ 私は ジャズ・ミュージシャンなんで別にいいんだけどそんな事していいんですか?サティーの伴奏でベートーベン弾いたりしたら「ららら♪クラシック」とは言うものの…。 だから ロマンチックで小説だとか絵描くみたいに施工が緻密だっていうのがサティーの感じですよね。