趣味の園芸「さわやかな香り!秋を彩るアガスターシェ」

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この番組のまとめ

紫にピンクにオレンジと花色が豊富な宿根草…大きさや形もバリエーションに富み植え方 取り合わせ方で品種によって まるで違う花姿が魅力の一つです。 それで 今日 ご紹介するのはこちらのアガスターシェ。 さあ こちらに 奥さんおすすめのアガスターシェの品種をご用意頂きました。 これはね アリゾナシリーズというものなんですけれども。 こちらがアリゾナサンドストーン。 このアリゾナシリーズというのは非常に背が低く小鉢で楽しめるかわいらしい品種なんですね。

そこで 今日はなんと 奥さんのとっておきの鉢植えテクニックがあるという事で。 これ まあ 古着なんですけども。 古着。 この古着を使って さっきの排水の仕組みをつくるんです。 まずは 鉢底の穴に合わせて短冊状に切ります。 古着は 化学繊維で水をよく吸うものがよいそうです。 こういうふうになった古着をですね鉢の底から突っ込みまして。 すると重力で この水が どんどん下に ポタポタ ポタポタ 落ちますのでここは また 水が少なくなって上から吸っていくんですね。 これ テクニックですね。

アガスターシェは外せませんよね。 秋のうちに アガスターシェと一緒に咲くこれ サフランの球根。 アガスターシェと一緒に彩りを添えてくれます。 アガスターシェ これからの季節 そんなに爆発的には大きくなりませんから。 三上さんは 小ぶりなアガスタ−シェのアリゾナサンドストーンと草丈の低いナデシコはうタイプのローズマリーをチョイス。 アガスターシェを邪魔しないようベクトルを考えた組み合わせです。

また 春以降もアガスターシェ 育ってきますから。 アガスターシェのミントの香りとナデシコの甘い香り。 さあ アガスターシェを長く楽しむテクニックを教えて下さい。 まず アガスターシェはね日々の管理が大切でもう一つは こういうふうにね枯れ枝が発生します。 コンパクトな姿にして 冬越ししやすい管理をしてみませんか?まずは さし穂をつくります。 在来系やコーラル系のハイビスカスは比較的丈夫でさし木にしやすいですが大輪のハワイアン系は さし木に向かないので注意しましょう。