ダックが ナップフォードえきにいるとそこへ ジェームスが やってきた。 うわ~!うわっ! ごめんなさい!みずびたしの せんろにちかづいたところでうわっ! いまのは なんだ?いったい なんのはなしだい?ジェームスは ロッキーのいちをダックの すぐまえにするためうごいた。 あの~ おねがいだから はやくここから だしてくれない?ロッキーは ふたたび ダックをみずたまりからダックたちの ようすを そらからみていた ハロルドはトップハム・ハット卿にしらせるためいそいで とんでいった。
アームが こていされていなくてグラグラ ゆれちゃってたからそれで…。 トップハム・ハット卿このじこは ぼくの せきにんです。 ロッキーのアームがちゃんと こていされるまでまたなかったんですから それでグラグラしてしまったんです。 だって たくさんの ひとにぼくの ピッカピカのあかいボディーをみてもらえるんだからね。 このじきになると じょうきゃくがじかんどおりにもくてきちへ つけるかどうかトップハム・ハット卿はしんぱいだった。 グレートウエスタンてつどうのむかしばなしは うんざりだよ。
スリップコーチだって?どういうことだね?ジェームスは ダックからきいた きゃくしゃがどう つかわれてきたかをトップハム・ハット卿にせつめいした。 ダックは スリップコーチをひくのが じぶんではなくてかなしい きもちだった。 ジェームスとは はしりたくない!スリップコーチの あつかいかたをしらないんだから!ぜったい いやだからね!そこへ トップハム・ハット卿があらわれた。 なんてことを してくれたんだ!スリップコーチを つかうアイデアはだいしっぱいじゃないか!すみません。