ウィルチェアーラグビーというのは続いては、陸上競技最後を飾った男女マラソンです。 マラソンには視覚障害のクラスそして車いすのクラスに日本から男女11人の選手が出場しました。 男子は岡村正広、堀越信司和田伸也の3選手。 女子は、近藤寛子西島美保子道下美里の3選手が出場。 今大会、初めて実施された視覚障害の女子マラソン。 道下選手が銀メダル49歳、近藤選手が5位そして61歳、西島選手は30km過ぎで途中棄権となりました。 46歳、岡村選手が銅メダル堀越選手が4位和田選手が5位に入りました。
そして、そのお隣は競泳目に障害のあるクラスの選手でパラリンピック6大会連続出場河合純一さんです。 パラリンピックも非常に寂しい気がしますが今言われたように選手も勢ぞろいされていてみんなでコンサートなどを聴くようなもうひと盛り上がりしそうな2回出場されていますけれどもその閉会式で何か思い出されることありますか。
53歳で迎えた8年ぶりのパラリンピック本当に心からお疲れさまでしたと伝えたいです。 そういう意味で今回の経験を皆さんと共有してすばらしい、今までにない最高のパラリンピックを東京で開催したいという思いがあります。 そういった12日間パラリンピックが終わりました。 リオパラリンピックの閉会式もうまもなくです。 日本、初めてのメダル!銅メダル獲得!南米で初めて開かれたリオデジャネイロパラリンピック。 その聖火は閉会式の最後に消されパラリンピックは幕を閉じます。
オリンピックの閉会式の演出チームがそのまま、このパラリンピックも担当するということでどんなプレゼンテーションになるんでしょうか。 やっぱり、こういう音楽や芸術でも残された機能を最大限に生かすそんなパラリンピックの思いが伝わってくる演出ですね。 今回のリオ大会なんですけど大会前からだいぶ、大丈夫なのか?という意見もありましたけど今回オリンピック・パラリンピック立派にやり遂げましたね。