NHK短歌 題「さそう」

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この番組のまとめ

♪~若山秋空というのが最初の名前でね空を見ながらね この秋空を牧水は 自分の名前に付けたんだなという そういう思いの歌ですね。 アンドロイドが朗読するというシーンがありまして 感激致しました。 先ほど 中学生以来の牧水ファンだと言ったんですけれども全部 覚えてるわけじゃないんですけど先生のひと言が人生を変えたりしますよね。

今日は東京の武蔵野という所です。 学生時代にね 最も東京で愛した所が 武蔵野でしたね。 筑波山も見えるし宮崎で 牧水が出会っていた山と違う 自然に出会って国木田独歩のね「武蔵野」も愛読して独歩の「武蔵野」を手に持って歩いてますしね。 当時の牧水を巡る 人間関係。 牧水相関図を ご用意致しました。 そういう意味では この3人ねとてもいい 親しい関係だったんですけどもやがてですね 牧水が庸三の事を恋敵として意識するようになっていく。

左側が アンドロイド右の女性が 主人公でアンドロイドが 牧水の歌を朗読する場面という事なんですがまず 牧水を選んだ理由というのは?もともと 「さようなら」という舞台を作ったんですね 演劇を。 「幾山河越えさり行かば 寂しさの終てなむ国ぞ 今日も旅ゆく」もアンドロイドが言うんですよね。 アンドロイドが言うっていう事自体みんなの写真見て私 ものすごく衝撃的でした。 まず アンドロイドが 詩とか歌を朗読するという事自体がすごく新鮮だったですよね。