NHK俳句 題「雷・稲妻」

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この番組のまとめ

そして 今日は ゲストに神職の北島建孝さんをお迎えしました。 北島さんは出雲大社に ゆかりの深い出雲教の当主でいらっしゃいます。 北島さんの始祖は天照大御神の第2子天穂日命といわれています。 夏井さん これどんな特徴があるでしょうか?どっちも 強い上昇気流で積乱雲が生まれてそこから生じる放電現象という言い方をすれば一緒なんだけど俳句的には 「雷」は夏の季語。

…という事は あとは 何?連想力。 もう マックスでいいと思いますよ。 マックス マックス これは。 でも 随分不思議な形になりましたね。 連想力っていうのの強さっていうのがどっちも ポイントになるっていう事は明らかですよね。 そうすると連想力を働かせながら視覚と聴覚で詠み分けるっていう感じかしら。 その辺りは 入選句を拝見するときっと 一目瞭然でしょう。

イメージ的には 冬でして多分 北陸の方も冬場に雷が多いんじゃないかなと思うんですけれどもその北に向かって 車列が匍匐前進していくっていうのが非常に面白いなという印象を受けました。 私も 太平洋側出身なので今のご鑑賞を聞いて北なんだなあと思いました。 これね タロットカードの中にも稲妻のカードっていうのはあるんでしょう? 確か。