趣味の園芸「さわやかな香り!秋を彩るアガスターシェ」

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この番組のまとめ

そして アガスターシェならではの香りを楽しむ 寄せ植えに挑戦!ハーブや花を組み合わせるだけで特別な鉢ができます。 それで 今日 ご紹介するのはこちらのアガスターシェ。 さあ こちらに 奥さんおすすめのアガスターシェの品種をご用意頂きました。 これはね アリゾナシリーズというものなんですけれども。 こちらがアリゾナサンドストーン。 このアリゾナシリーズというのは非常に背が低く小鉢で楽しめるかわいらしい品種なんですね。 小ぶりなアリゾナシリーズに対しこちらは草丈が60センチ以上になるゴールデンジュビリーです。

そこで 今日はなんと 奥さんのとっておきの鉢植えテクニックがあるという事で。 で 鉢底の穴から こうやって水がポタポタ 出ていきますよね。 この古着を使って さっきの排水の仕組みをつくるんです。 まずは 鉢底の穴に合わせて短冊状に切ります。 古着は 化学繊維で水をよく吸うものがよいそうです。 重力で この水が どんどん下に ポタポタ ポタポタ 落ちますので全く底面給水鉢を作るのと同じ。 古着が 鉢底にたまった水を吸って外に出してくれるので根腐れが防げるという仕組みです。

アガスターシェは外せませんよね。 秋のうちに アガスターシェと一緒に咲くこれ サフランの球根。 アガスターシェと一緒に彩りを添えてくれます。 アガスターシェ これからの季節 そんなに爆発的には大きくなりませんから。 三上さんは 小ぶりなアガスタ−シェのアリゾナサンドストーンとはい 奥さん こんな感じでいかがでしょうか?ばっちりですね!しっかり 土 入りました。

アガスターシェのミントの香りとナデシコの甘い香り。 さあ アガスターシェを長く楽しむテクニックを教えて下さい。 まず アガスターシェはね日々の管理が大切でこうやってね 花が少なくなってきましたら放置して 花が咲くのを待つんじゃなくて強制的に半分ぐらいの高さでねチョキンチョキンと切ってほしいんですよ。 コンパクトな姿にして 冬越ししやすい管理をしてみませんか?まずは さし穂をつくります。