しかし 激しい頭痛や肩こりの原因が目にあるとは全く考えていませんでしたそして 平湯さんは 半信半疑で眼科の扉をたたいたのです眼科では通常の視力検査のほか近視や遠視 乱視などの状態を調べる 屈折検査などさまざまな詳しい検査を受けました。 そして 検査の結果を医師は このように告げたのです毛様体筋と呼ばれる目の焦点を合わせる筋肉のこり毛様体筋は 遠くを見るとリラックスして緩みます。
平湯さんは眼精疲労っていうふうに診断されたってことですけど。 表示も 眼精疲労 目の疲れっていうふうに出てたんですけどこの２つは 違うんですか？目の疲れというのは１日休んだりすると治るんですけどももともとの原因となっているのは先ほど ありましたように目の中にあります毛様体筋というのが「こる」ことによって目が疲れると。 その毛様体筋が緊張すると人間って 調節力っていうものピント合わせをするんですけどもそれが疲れが こりが ひどくなって１日休んだだけでは治らないのが眼精疲労ということになります。
チョイス！度の強い眼鏡から度の弱い眼鏡に替えるというチョイスをした平湯さん。 それは 斜視平湯さんの斜視は左右の視線を調べる眼位検査で見つかりました眼位検査とはこの特殊な装置を通して見える画像を手で操作して決められた位置に動かすという検査です左右の点が重なってしまいます。 逆に 外側に視線がズレる外斜視の場合左右の点が大きく離れてしまうのです左右の点が １０センチ前後離れる外斜視でした。
普通の眼科さんでも その検査というのは できますか？基本的には 眼位検査って簡単にできる検査から非常に詳しい検査までありますのでそういう機械があるところは検査が可能だと思います。 あとは できたら午前中の元気な時にというかあと 試しがけっていうのをされたかも しれませんけど検眼も？先ほどのように何か 病気が隠れてる場合もありますので眼鏡を作りに行くんですけどもやはり 目に病気がないかを診てもらうと。
多々良麻弥さんが 目に異常を感じるようになったのは２００３年のこと病院での診断は ドライアイ。 ドライアイとは 加齢などにより涙の量や質が低下して表面が乾いてしまうと目を守る力も落ち目が疲れたり角膜が傷ついたりするのです多々良さんが感じたキラキラの乱反射や視力の低下は角膜の傷が原因でした現在 日本でデスクワークをする人の３人に１人がドライアイともいわれ更には こんな症状もそこで 多々良さんが行ったチョイスは…私は 涙点プラグを入れることをチョイスしました。
それと コンタクトと まぶたの間がまばたきする時にこすれますのでそれで ドライアイの症状が余計 悪くなるというちょっと悪循環なことがあります。 また 見えにくさや不快感から日常生活に支障を来すこともあります何となく ドライアイって よく聞くし「目薬 さして」みたいな。 心配になってきた方のためにドライアイ危険度チェックシート！うわ～ ありがたい！ゴロゴロ ショボショボなどの不快感がある。 でも ドライアイの検査でじゃあ 眼科に行って先生を １０秒間にらみつけるとかいう訳にいかないじゃないですか。
これは 薬局に売っている目薬？基本的には 眼科で処方箋で処方する お薬になります。 あとは 目頭 涙点から鼻の奥に抜けてしまいますので涙点プラグを使って ドライアイを改善した多々良さんなんですがその後もうひとつのチョイスがありました。 チョイス！涙点プラグをつけたことで目が潤うようになりそう。 涙点プラグの弱点は外れてしまうこと。