パラリンピック日本女子柔道初の快挙です。 皆さん、熱い応援熱い戦いだったんですけれども廣瀬誠選手本当に僕は今回が現役最後と思って臨んだ試合で子どもにはぜひ、メダルを取った姿を見せたいなと思ってましたし今回、すごいいいメンバーだったんで僕一人の力じゃなくて家族と、あと一緒にやってきた仲間のみんなですごく喜んでくれて僕も父親として試合が終わると我慢してたのが全部込み上げてきたというか悔しさが。
日本に帰ってきてから高校時代の友達だったりからお祝いのメールとかもらったんですか?本当にいろんな方からリオにいるときからおめでとう、おめでとうとメールをいただいておめでとうというメールもすごく印象的だったんですけど準決勝、負けたときにその次の試合があることを皆さん、知っていたので3位決定戦に向けて自分が本当に悔いなく終われるように自分らしいプレーをして帰ってきたらいいからと言っていただけたのがすごく力になってあの日、3位決定戦に勝てたと思いますね。
コンディションは道下さん、いかがでしたか?このときは最高のコンディションで勝つのは私しかいないっていうような気持ちでレース序盤、道下選手は4番手だったんですよね。
現地でハイパフォーマンスセンターってあって日本のスタッフの方が日本食を私たちにくれてレース前1週間って前半は炭水化物を結構、抜くんですね。 静かに進んでいくっていうイメージがあったんですけれども廣瀬選手、この雄たけびに込めた思いっていうのはどんなものだったんでしょうか?やはりロンドン終わってから4年間かけてチームで本当にメダルを取ろうという気持ちで精いっぱいやってきたのでその思いがほえというか雄たけびになったんじゃないかと思います。