サイエンスZERO「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」

戻る
【スポンサーリンク】
23:50:09▶

この番組のまとめ

日本人には おなじみの伝統の遊び…実は今 この折り紙が大進化。 これを生かし なんとNASAの宇宙望遠鏡のパネルに利用されています。 先ほど スタジオで登場したウサギを作った 研究者です。 これは 立体の表面をですね三角形に分割して連続させてくっつけるんですね。 これですね 複雑な形状の立体をまず 三角形に分割します。 Origamizerというソフトまで作っちゃったんですね。 OrigamizerやVTRに出てきたORI−REVO面白いですね。

2次元平面を折り畳むだけで3次元立体も作る事ができるんですね。 プレートの形次第でさまざまな立体を簡単に作れる細胞折り紙。 いや 細胞でああやって 折り紙ってそれで 折り紙で折ると立体に簡単に作れるというのが注目されてる理由かなと思います。

実は ブライアンさん高校時代に 日本に短期留学した経験があります。 ブライアンさんが参考にしたのはカワサキローズと呼ばれる折り紙です。 ブライアンさんが カワサキローズから発展させて作った折り方がこちら。 これ ブライアンさんたちが 実際に参考にした折り紙なんですがこれ 研究者の川崎敏和さん自ら 折ってくれたんですよ。