最初は 柔道の藤本選手とマラソンの岡村選手です。 パラリンピック5回目の出場の藤本選手。 パラリンピックの柔道は視覚障害の選手が出場します。 藤本選手積極的に技を仕掛けてリオでは 2大会ぶりのメダル銅メダルを獲得しました。 この選手だけは 対策 考えたらいけるかなと思って3位決定戦はリトアニアの選手だったんですけどもモンゴルの選手が予想では上がってくるんかな…と思っとったんですけども体重オーバーで それで出れなくてそれで リトアニアの選手とやってなんとか 3つの追い風が吹いてメダル獲得する事ができました。
続いては陸上・車いすの佐藤選手です。 初の大舞台だった訳なんですけれども佐藤選手 いかがでした?すごい緊張しました。 佐藤選手 今も緊張されてるんじゃないですか?今もすごい緊張していますはい。 佐藤選手今大会 競技が始まる前にすごく幸運な事があったって聞いたんですけれども。
前日の作戦会議で陸上チームのキャプテンの松永さんと相談して金を取りにいくレースにするかもしくは 手堅く銀を狙いにいくレースでいくかっていう話をさせて頂いてやっぱり 4年間マーティン選手を目標にやってきたのでここで 銀を狙いにいく作戦をとったら次の東京パラリンピックとかでもマーティン選手には勝てないと思ったので金を狙いにいく作戦で挑戦しますっていう事で金を狙いにいく作戦の中にもやっぱりスタミナとかの心配もあったのでもしかしたら メダル絡めないかもしれないっていうそういうリスクはあったんですけどやっぱり今まで
池選手いかがですか?そうですね本気で金メダルを目指していた分やっぱり 本当の悔しさとまた 日本に帰ってメダルをかけてあげられるっていううれしさそれが本当に混ざり合った最高の色のメダルかな一番見たかった景色メダルセレモニーの場所に自分がいれたっていう事がすごく うれしかったです。