♪~1回目の今日はポンチョ風チュニックと プルオーバーです。 ファッション業界で活躍するために実践的な方法を教えています。 ファッションとしての服だけではなくて服そのものが持つさまざまな力に目を向けるっていうコンセプトで行われたショーです。 私自身もデザイナーとしてやってきたので学生たちに自己満足で終わる服ではなくて世間にどういうメッセージを与えたいかっていう事をきちんと相手に伝える服を作るように指導しました。
この型紙には もう縫い代もついてる状態なんですかね?これは出来上がり線に出来上がってるのでここに ミシンで縫えるように縫い代をつけて頂く事になります。 身ごろを中表に折って型紙を重ねて印をつけた部分をそれぞれ定規で結んで三角形の線を引きます。 縫う時は ミシンの針板の目盛りの1cmの所に布端を合わせます。 7cmの倍の14cmの部分に印をつけます。 タックの部分は中表につまんで印を合わせながら待ち針で留めます。
これ フリンジがついてるっていうよりも糸を一本一本 生地からこのツイードの糸 たて糸を抜く事でフリンジになるんです。 基本作品はパターンの方がすそに向かって少し開いてるんですけれどもこの応用作品の方は直線なんです。 反対側も糸を抜いてフリンジにします。 想像していたよりも 簡単にフリンジって作れるんですね。