きょうの料理 土井善晴の満足おかず「新栗(ぐり)のうま煮」

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この番組のまとめ

三番目が 今日やる料理です。 じゃ 早速 ご紹介する料理一品目は「新栗のうま煮」です。 まあ 栗もね むいてしまったら普通の野菜のように一緒に 煮つけてしまえる事ができるという事ですね。 お尻の方に 包丁入れてこう 剥がす時に このままただでは 起き上がらないでそうです。 それはもう上手にできるというか…まあ 上手じゃなくってもね自由に こう…今日の場合は 一人に3~4個という事でやってますけどもちょっと 頑張ってみて下さい。 むいた端から 氷水に落とすと非常にね… 何ですか鮮度が保てるわけですね。

ある程度 分量も こう思わないで洗ってから ビニール袋に入れてそしたら 今日は 1カップ半使うんですけども 戻し汁がね。 ここに 今日はね鶏肉と こんにゃくとにんじんと 彩りも口当たりも考えてそういうもので一緒に 煮ていきます。 そしてね鶏肉をこうやっていくと皮目から脂が 溶け出したりして「鶏油」っていうおいしいのも出来るんですよ。 今日の 煮物ん中にこんにゃくが 一つ入ってる事で他のもんとの バランスがよくなって引き立て役になるわけですね。

あっ 何か ツヤツヤしてますね~。 もう ツヤツヤでしょ?ええ。 今日の場合は このツヤツヤが照りが よく出てるねってうまみの おいしさの表現としてはそれがいいですね。 本来ね これ湯気が出てるでしょ?湯気が 出てる間は落としぶたをしてねそのまま ちょっと粗熱をとるぐらいまで 冷ましたいんですよ。 湯気は できたら この場合は中に残しておきたいと思うからこう取り出したらねここに 隙間をあけてラップを かぶしたりして冷ますいう事もします。

そしてね しいたけなんかは私はもう ここの石突きのところというのは鮮度の見方としてこうやって クルッとねじるとポコッと取れるのが やっぱりね鮮度が いいですからねこういうものを選んで下さい。 白ワイン 使わないでほとんど きのこの煮汁だけであとは 日本の米酢を前菜の ピクルスとして出してましたね。 先にね できたら 塩をもう入れておいた方が塩の 浸透圧も働いてこれは 一緒に炒めて頂いたら結構ですよ。 このね 熱い 出来上がったのをすぐボウルに移して氷水に お尻を当てて冷ましたいと思ってるんですよ。