NHK短歌 題「本」

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この番組のまとめ

短歌は 小説に比べてやっぱり ルールが厳密な分ものすごく難しいかなと思ってるんですけど僕 今 すごく緊張しててですねこれ 一番最初に言わせて頂きたいんですけど本当に大好きなんですよ。 もう画面にも ひしひしと伝わってると思うんですけれど歌広場さんは 宝塚歌劇団の大変なファンという事を伺っているので 宝塚で殿堂入りを果たした 剣さんとの共演いいです いいです。 僕 あのウタコさんが出てらっしゃった「ル・ポアゾン 愛の媚薬」という舞台を何回も見てまして一番最初に覚えた漢字2文字が僕 「媚薬」なんですね。

お芝居か映画館かいずれにしても 小さい規模の懐かしい雰囲気の劇場なんじゃないかなと思いました。 僕にとっての劇場って宝塚大劇場なので何となく 大劇場の大階段があって階段があって その脇に何か 夜な夜な人がいなくなった時に猫が忍び込んできて みたいな絵が浮かぶんで実は これ ものすごく思い入れが勝手にできてしまってますね。

小島さんのテーマ…アニメ ゲーム パソコンというのは今や日本を代表するものとして世界に知られていますけれども一方で 巣鴨プリズンはどうでしょう?どんな事を思うだろうかっていう疑問をこの一首は 問いかけているような感じがします。 「あとの少しが」という表現が逆説的に 巣鴨プリズンの言葉の異質さ際立たせていますよね。