秋が深まる 京都その中心部に今なお残る町家として大切に保存されているのが270年前に創業した商家…日々の献立を見ると贅沢し過ぎないよう慎み深く 丁寧な暮らしをしていた事が分かります今回の「きょうの料理」では3日間にわたって杉本家に伝わる暮らしの知恵そして食材を大事に生かした おいしい秋の食卓をお届けいたします♪~シリーズ3回目の今日はスタジオを離れて京都の杉本家住宅にお邪魔します今日はようこそお越し下さいました。
次に フライパンを中火で熱しバターを溶かしますこのように茶色く色づいてきたら OKバターを先ほどの生地に加えてよく混ぜます。 フライパン一つで できる手軽さも魅力ですまずは 焼き麩全体にサラダ油をからめます。
更に 水 砂糖 薄力粉そして味を引き締めるために塩を1つまみ加えてよく混ぜます材料が混ざったらざるで こしてしっかりダマを除いておきましょう次に こしあんにこの生地を加えていきます今日は甘露煮を使います。 流し函とか そういったお菓子用の道具がなくてもこうしたものを使えばね簡単に できますのでここに生地を流し入れます粉 小麦粉を入れた こういう流れる生地なんですけれどもね粉の力で固めて そして味わいも もっちりとしたおいしい食感に出来上がりますので。