えっ!? そうなんですか?経済学を使って もっと 野球を楽しみましょう!それじゃあ 行きますよ!又吉さんと安藤先生がやってきたのはマニアが集うと評判の ベースボールバー。 「どんなに仕事が忙しくても趣味の草野球は欠かさない!」という野球好きなんです。 ピエールさんは ご自身の草野球チームをお持ちなんですよね。 草野球があるからみんな 集まるっていう。 経済学の視点から考えたいと思うんですね。 ピッチャーとバッターの対決を経済学で?そうです。
こんだけ言えば ストレートで来るだろうってバランス感覚は持ってるんだろうなとは思ってた。 ここも 今の2打席目のストレートは確実に打てますよね。 又吉選手 このあとは7回の1点だけに抑えああ! 0点か。 じゃあ 2回戦をプレーボール!攻守交代して ゲーム再開!いいすか?はい。 お~し ナイス! ナイスセンター。 5回に 1点を加えた又吉選手ですがこのあとは追加点を奪えません。 でも…このゲームの「混合戦略ナッシュ均衡」という言い方があるんですけど。 なになに?混合戦略。 混合戦略。 ナッシュ均衡。
今度 それを前提としたら今度 ピッチャーは… っていうふうにお互いが お互いを考えていったあげく 相手がこう くるんだったら自分は こうした方がいいっていうのが もう これ以上作ることができないっていうのがこの釣り合いの取れた「混合戦略ナッシュ均衡」と言われる状態なんですね。 だから 本当の野球だとこれ プラス変化球苦手なバッターとかだとストレート 多めになったりデータが ズラッと出てしまうのでそういったものをいろいろ 細かく 計算しながらやっている。
だから 本当は関係ないのに関係のない出来事なのに最終日 絶対勝つやんと思って行って 勝ちましたよ。 だから 先ほどの野球の例で考えると例えば 3打席凡退してるんだったら次は さすがに打つだろうと思って残すんじゃなくてピエールさんは その野球チームの監督さんという立場から選手の起用というか こういう事も考えないといけないわけですよね。
高校の 名門高校とかだと大体 うまさ うまいやつをその Aチームとか レギュラーチームに入れるんですけど同時に うまくなくても身長180センチ以上とか一応 もうAチームに入れとくんです。 ピエールさんの印象に残ってるドラフトとか あるんですか?まあ 僕 あの 桑田 清原世代と同い年なので。 あのドラフトは まあ 一応印象には残ってますけれどもでも やっぱ これはすごいなって思ったのは 野茂。 ドラフト会議の名物といえば 各球団の指名が競合した時に行われる抽選。
およそ30人いる新入社員の配属先を決めるのに今年からドラフト制度を導入しました。 こちらの会社では およそ20ある支店が 新入社員の名前ではなく求める人物像を提示します。 求める人物像と 育成プランを総合的に判断して配属先を決めるそうです。 まあ 野球で言うところのスカウトマンである私がやっぱり 指定 指名をしたっていうところで支店の方も 何とか育てようっていう責任感が芽生えてくると思うんですよね。