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- NHK携帯2
- NHK俳句 題「秋の声」
- 2016年10月16日(日)
- 01:25:00 - 01:50:00
- 選者は堀本裕樹さん。ゲストはタレントの光浦靖子さん。題は「秋の声」。秋を実感させる音色や気配をさす言葉で、実際に音が聞こえなくても心の耳で捉えた響きを詠めばいい
01:25:34▶
この番組のまとめ
今年度も後半に入って 皆さん投句は いかがでしょうか?第2週の選者は堀本裕樹さんです。 そして 今日は ゲストに タレントの光浦靖子さんをお招きしました。 堀本さんからは 光浦さんに挨拶句というのを詠んで頂きました。 堀本さん どうでしょう?いや でも 本当そのとおりで音とか声って実体のあるものも あるんですけど気配とか 実体のないものもやっぱり「秋の声」と捉えると。
秋のものが 掃除機も釦も秋じゃないのに多分 私の解釈では夏服のね 白い小さい釦がねず~っと入れっぱになって…カラカラッと 夏 出たのかなと思って。 夏場に 釦を吸い込んでカラカラカラッて 結構 大きい音たてて吸い込まれますよね。 僕もカセットデッキ持ってたんですけどもこの「『押』」っていうのはね例えば 開閉ボタンとか何か電源のスイッチとか いろいろ想像できると思うんですよ。 持ってました? カセットデッキ。
1番 別所健二さんの俳句です。 以上 俳句作りの参考になさって下さい。 さて 堀本さんの年間テーマは「余白の時間」です。 この「余白の時間」にまつわる俳句を光浦さんと一緒に詠んでみたいと思います。 光浦さん 俳句は?やった事ないんです。 光浦さんには この「余白の時間」プライベートな時間で ここを俳句に詠みたいと思ったシーンを写真に撮ってきて頂きました。 これ 光浦さんがおっしゃった事のぐらいしか言えてないと思うんですけどなんとかね 「強く掴める」でその おばあさんの気持ちとあの 難しい俳句は。