伊藤さん 冒頭の一首は?牧水ね いくつかペンネーム使ってますけど一番最初は 秋空だったんですね。 そして 1番バッターが 初球 打っていきなり ホームランっていうね俵さん いかがでしょう?人に初めて会う時って 誰も緊張すると思うんですけれどもそれを 自分で鼓舞してるような感じもありますし私も 誰かに初めて会う時はこんなふうな気持ちでいたいなっていうかポップコーンがとっても利いてますよね。
歌集をプレゼントするなんてなかなか しゃれてるしこの方は そして「サラダ記念日」に出会って下すって30年後に こうやってすごく こう…技術的にもピシッとした歌を作って下すって作者冥利に尽きます。 入選作品と佳作の作品は「NHK短歌」テキストに掲載されます。
牧水は 園田小枝子という女性と知り合って2人とも気持ちを高め合っていくんですけれどもまあ そういう事で ここに「失望」というのがありますね。 いきます! ジャジャーン!牧水は 小枝子と知り合った頃知らなかったんですけども実は 広島に夫と子どもがいるというね。 「ほろびしものはなつかしきかな」っていろんな解釈できますけど僕は やっぱり小枝子との彼女との関係が 非常に美しくてねお互いに 信頼し合っていた。