俳句王国がゆく「熊本県熊本市」

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この番組のまとめ

「俳句王国がゆく」今回は熊本市です。 さあ それでは 白 熊本チーム勝利目指して 頑張るばい!オ~!さあ 赤 俳句王国チームも負けていませんよ。 俳句王国チームも 力を合わせて勝つんだも~ん!オ〜!そして両チームの熱きバトルを見届けるのは辛口批評でおなじみ俳人の夏井いつきさんです。 歴史のある熊本市には両チームの俳句バトル勝負の判定をして頂くのは会場の皆さんです。

戦後間もなく 農家が野菜を路上で売り始めた事をきっかけに商店街が誕生。 通りは 子どもたちの通学路にもなっています頑張れ!そんな子どもたちに商店街の皆さん 優しいんです子飼商店街も大きな被害を受けました。 流通がストップし市内で手に入りにくくなった食べ物を提供しようと考えたからです電気は すぐ来たんですけど…復興の力になると考えているからですそれでは この俳句にどんな思いが込められているのか各チーム 1分30秒のアピールタイムです。

対するのは 料理教室を開いている野崎海芋さんです夏井さん 2戦目のテーマは?「肥後象がん」とはどんなものなのか。 お話を伺わせて頂いていいですか?肥後象がんは アクセサリーなどに施す熊本伝統の装飾技法です。 高峰さんは 熊本城のデザイン結構 緊張します。

野崎海芋さんからアピールタイム スタート!昨日 作業場を見せて頂いて女性の職人の方が締める時カンカン カンカンって たたいてらっしゃるんですけれどもそれが やはりけんしょう炎になるとか厳しいお仕事という事で手に しっかりとしたテーピングを巻いていらっしゃるのが印象に残りました。 東に そびうる大阿蘇と西に広がる天草のはかに位置する熊本城。 熊本城が築城された大体 同じ時期という事で同じ歴史を持ってます。 練習はですね大体 熊本城公園という所で練習をしてます。

現在 55人で活動されているのですがその中で アイドルと呼ばれる方がいるんです。 アイドル?ご登場下さい!あっ どうぞ どうぞ。 さっき コツとして緊張をずっとする集中をするという事をおっしゃられていてこの「秋気澄み」という季語とぴゅうという音が集中 緊張というのを よく表しているなあと思ってこの句を作りました。 水前寺さん いかがですか?あまりに立派なんで何か意味を持たせてくれたのがうれしいと思います。

「大阿蘇」という言葉も広いですしその麓のワ~ッと広がる草原が秋は 花野となっているというイメージで 頂きました。 この「線路は」っていうのの「は」っていうので何か 逆に 続かないものがあるのかなっていう事をいろいろ考えてたんですけど阿蘇の方 先日の地震で大きな被害を受けたと聞いていて何か ほかの交通手段か何かなのかなとかいろいろ考えてみたんですけどちょっと 作者に そこをお聞きしたく 選んだ次第です。

まあ いろんなところで過疎とかですねそういうのがあってコスモスが人知れず咲いてる所もあるし 観光地もあって措辞 聞いてみたいなと思いましたね。 「SLの終点はコスモスの叢」ってやったら天国で 花が いっぱい咲いてるみたいなイメージじゃないですか?それ あんただけだよ。 静岡の大井川鐵道というところに家族で行きましてよく覚えております。 普通 暖かい時期に 旅行とか家族で行きそうなのにここだけ 寒いから何か ちょっと不思議だなと思ったんです。

一人列車で旅に出た時不安そうな自分の顔が車窓に映っていた様子を表現しました最後は サンプラザ中野くんの俳句。 「テレビ句会」では白 熊本チームという事で今回の「俳句王国がゆく」引き分けです!引き分けという事でしたが夏井さんご褒美のプレゼントは何だったんでしょうか?これは もらえないんですか?誰が もらうんでしょうか?あなたにも あなたにもあげられないという事は私が取るしかない。