今となってはややマイナーになってしまったこのミルクセーキに魅せられ全国各地を訪ね歩いて 一冊の本にまとめ上げた人がいます。 そこまで ミルクセーキに入れ込む理由は何なのか?今宵は ひもといていきます。 という事で 今宵ひもとくのは能町みね子のミルクセーキ。 ここにあるのが 能町さんの大好物そう ミルクセーキです。 幼い頃のミルクセーキの名誉回復を心に誓ったのです。 ミルクセーキも おいしそうだったね。 だからさ 僕たちも作ろう ミルクセーキ。 ミルクセーキはねアイスとホットがありますよ。
ホットミルクセーキは 温め過ぎたら もう何のこっちゃになりますからね。 北は北海道から 南は九州まで日本各地のミルクセーキを訪ねそのたたずまいや味わいをリポートするようになりました。 そんな能町さんが ミルクセーキの事をもっと知るために訪れたのが長崎。 実は 長崎のミルクセーキには長~い歴史があるとか。 長崎のミルクセーキが何か いかにも 元祖っぽい感じがするんですけど実は そうじゃないっていう事が分かって逆に長崎風のアレンジ物らしいんです。
俺たちもアイスのミルクセーキ作ってみようか。 何でそんな怖がってんの?はいはい そうそうそうそれでいい それでいい!それ!ちょっと一息 Tea Break!ミルクセーキの雑学を ご紹介。 ミルクセーキという名前どこから来たか ご存じ?英語で書くと…えっ? えっ えっ えっ?ミルクシェーク? あっ そう 実はシェークがなまってセーキになったんです。 シェークというと ファストフード店のおなじみメニューですがこれも ミルクセーキの仲間なんですよ。 以上 Tea Breakでした。