「TimelessKitchen」の時間となりました。 日本の伝統的な家庭料理を時代に合わせ夫を亡くして以来25年のひとり暮らしで培った清水さんの知恵と工夫が詰まっています。 そうですか?大きいキッチンですね!料理教室を ちょっと前やったものですからみんなが自分で作れるように3つ シンクを用意したんですね。 あとまたビックリするのが お鍋の中に大きな立派な このラジオは何でございましょうか?もう年中ラジオ!ラジオ聞くのが好きなので。
いわゆる これコーヒーのポットみたいな…。 冷蔵庫に常備しておけばこんな季節感あふれる献立もお米を こうやって ならして1時間ぐらいおくとお米がふっくらと膨らんで炊きやすくなります。 だって切れないとイライラしますものね。 そしたら今度は鶏肉です。 そうしましたらこの中に調味料が入ってます。 これは合わせ調味料ですか?合わせ調味料です。 あ もう調味料なくなっちゃいましたね。 はい 全部吸っちゃいます。 素朴な感じの色を出すために濃口を使ってます。
色止めの意味もあるんですね。 そうそう 色止めの意味ね。 それを「煮きりみりん」といって味が濃くなる事と アルコール分をとばしてる事によって非常にコクのある調味液に変わってくるわけです。 こんなふうにうまく巻けなくても…熱いうちに巻きすを使って形を整えれば誰でも簡単に きれいに仕上げる事ができますよ。 皮をむいた長芋をポリ袋に入れて たたき割り赤梅酢を加えて混ぜるだけです。 色鮮やかな「長芋の赤梅酢あえ」。 たたき割った長芋の断面に梅酢が よくからみさっぱりした味わいは箸休めにぴったりです。