アートによって こう 問題を平和的に解決するということに成功したということなんですよね。 で 今日はね「平和のための経済学」というのを番組で考えてみたいと思うんです。 平和のための経済学?はい。 平和の経済学っていうのを勉強することで「ピース」っていう名前をもっと 堂々と名乗れるようになるかもしれませんよ。 こうやってピクニックしてる時が一番平和ね。 我が家は平和だな!この状況 平和ではないと思う。 今日は「平和」が テーマっていうのを聞いたので私なりの平和を表現してみました。
大竹先生 経済学で平和に解決してください!好きにしてくださいっていう感じですね。 経済学で いけるんですよ。 まずはね 経済学の考え方の実験してみましょう。 鬼奴さんは ついたてがあるためアイスの全体量が見えません。 これはね あの 経済学的にいうと非効率なんですよ。 これね もめた原因というのはやっぱり鬼奴さんには 又吉さんがどれくらいのアイスを持っているかが わからない。 だから 1つのアイスクリームという資源から得られる満足度というのは これで最大になってるはずです。
では 情報の非対称性とパレート効率がわかったというところで又吉さんの「シェアハウス お食事券事件」について考えてみましょう。 シェアハウスの3人全員の満足度を上げるパレート効率的な解決策考えてみましょう。 そうすると もともとの又吉さんが出した1万円よりも資源を無駄にしない平和な解決法なのです。 当日 昼過ぎぐらいに行こうかとなったらうちの主人が あの急に その 上野辺りですごく ふだん混んでる居酒屋さんがあると。
平和のための取り組みをしているという「日本紛争予防センター」へやってきました。 紛争を起こさないためにはどういう事が必要なんですかね?オレンジゲーム。 そのオレンジジュース作ったらその友達さんの前で飲むんで全部 僕のせいにしてもらっていいんで。 紛争解決をするときにもすごく重要なことなんですけれども…その知識があるかないかで問題の解決方法を提案できるかできないかっていうのが違ってくるんですよね。 常識にとらわれずに 柔軟にこう 解決方法を探っていく。
この事をきっかけにさまざまな経済学者が「何が テロリストを生み出すのか?」という研究を始めました。 でも アラン・クルーガーっていう教授がですね2007年に発表した研究だとですねむしろ…テロリストっていうのはね。 アメリカの経済学者 アラン・クルーガーは…その結果…あるから。 実はね 私の…防衛省 防衛研究所の経済学者小野 圭司さん。 テロを予防するために どのような政府開発援助が効果的かなど研究をしています。 政府開発援助というのは多国間も含めまして 援助を受け取る側の要請に基づいてやっているわけです。
その どうせ言ってもしかたがないんだったらテロをするしかないと なりがちかもしれないんですけどもみんなが思ったらそれを受け止めてくれて世の中が変わっていくんだというそういうメカニズムを ちゃんと実感できるっていうのは大事でしょうね。 その 少なくとも経済学の視点でテロの発生メカニズムを探っていくということっていうのは大事だと思うんですね。