「TimelessKitchen」の時間となりました。 自分磨きも料理の研究も妥協なし!料理研究家の清水信子さん。 日本の伝統的な家庭料理を時代に合わせ作りやすく工夫しながら伝えています。 そうですか?大きいキッチンですね!料理教室を ちょっと前やったものですからみんなが自分で作れるように3つ シンクを用意したんですね。 ん?上質な昆布とかつお節でとれてるからミネラルもタンパク質もあって疲れると 飲むとやるぞっていう気持ちになるので。
冷蔵庫に常備しておけばこんな季節感あふれる献立もこの中に入ってるんですよ。 お米を こうやって ならして1時間ぐらいおくとお米がふっくらと膨らんで炊きやすくなります。 これは合わせ調味料ですか?合わせ調味料です。 あ もう調味料なくなっちゃいましたね。 私たちだったらこれぐらいで十分だしかみにくいなと思ったらもうちょっと時間をおいて。 色止めの意味もあるんですね。 そうそう 色止めの意味ね。 こうやると時間がかかるみたいですけどやってれば慣れて 面倒くさくなくこれが習慣になりますので。
ここで登場するのが万能だしから作る「万能つゆ」。 これで火を小さくしてここで 先ほどとった万能だしを入れてみりんと同じ量のうす口しょうゆを入れます。 じゃあ この万能つゆ頂いてもいいですか?どうぞ召し上がってみて下さい。 これぞ本格派「ほうれんそうのおひたし」の出来上がりです。 赤梅酢を加えて混ぜるだけです。 色鮮やかな「長芋の赤梅酢あえ」。 それで すぐ頂くと のりも形があるから とてもおいしいので是非 簡単にできる… やっぱり献立は お汁もつかないと一つの献立になりません。