きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事▽りんご煮・焼きりんご ほか

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この番組のまとめ

日本には 四季折々の自然が作り出す食材がその時季にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています。 ♪~毎月 シリーズでお届けしています「季節のやさしい手仕事」だから 今回はりんごに火を通した おやつをいろいろ ご紹介しようかなと思っています。 今の時期しか 紅玉はあんまりないんですけども他の時だったら他のりんごでも 全然 大丈夫です。 まずは 定番の…普通はね丸ごとオーブンで1コ 焼くところをスライスして フライパンで焼いていこうかなと思います。

そうなんです トロッとするのでこうして フライパンでふたして焼いてる間に横で ホットケーキ焼いたりとかトースト焼いたりして作って頂くと一緒に召し上がって頂いてもいいかなと思います。 こちらの方にお砂糖を ちょっと かけましてちょっと茶色くなってトロッとしたのがりんごの表面につきましたね。 ここに少し お好みで ブランデーをりんごの酸味もバターで ちょっと和らいでトロッとするので 食べやすいですよ。 その時にも ちょっとりんごのブランデーカルヴァドスとか ウィスキーなんかでもいいと思いますよ。

シナモンパウダー かけて頂いても結構ですよ。 余ったりんごを こんなふうにして保存容器に入れといて頂くともう あっという間になくなるんですよ。 で 冷蔵庫で大体1週間ぐらいですけど1週間たたずになくなると思いますのでね。 今日はねキャラメルを作りたいと思います。 キャラメルを下に敷くキャラメルケーキになりますのでね。 透明なのがだんだん煮詰まってきて今 きつね色の状態ですけどもこのキャラメルの加減で味が決まるのでここは 大事なポイントですね。

ある程度 これぐらいになったらもう余熱で どんどんいくので火消してもらっても 大丈夫です。 もう結構 香りとね 煙からまだ大丈夫かな 大丈夫かなとつい 心配になってしまうんですけれども。 ちょっとトロッとしてこの透明感がありながら焦げ茶色の キャラメルソース。 これで キャラメルソースが下に敷いた状態になります。 今日は ちょっとお時間がないので熱いうちに入れますけどもおうちでなさる時は あんまり熱々に入れると危ないのでねちょっと もう少し冷めてから入れて頂いても大丈夫です。

じゃあ こちらの方に粉を混ぜていくんですけどこちらは 小麦粉とそれから ベーキングパウダーですね。 これを 一緒にふるいにかけていきますえ~と… サックリ混ぜるとか泡を崩さないようにって言いながらも粉が混ざってないといけないので手早く ササッと混ぜてもらうという事が大事だと思います。 フレンチフライとか フライドポテトのようになってますけど。 横に カップケーキの入れ物とかで入れて一緒に焼いてもらってもいいですしね。